6月15日で止まっていた宮内庁HP「天皇皇后両陛下のご日程」が昨日(7月2日)確認したら、いつの間にか更新されていました。
私が最後に確認したのは6月29日でした。
ページが(4月~6月)のタームになっているので、おそらく6月30日か7月1日に更新がされたのでしょう。
6月17日、嬉しさを隠しきれず大はしゃぎで羽田空港を出発する天皇皇后。
一体いつ天皇渡航前の拝礼を行ったのかと噂になっていました。
FNNプライムオンライン?に「16日拝礼」とニュースは出たものの直ぐに消えてしまい、ご動静を報じる産経新聞には記載なし。宮内庁HPは15日で更新が止まったまま、確認のしようが無かったのですが…
やっと発表されたものの、、、これで良いのでしょうか。
宮内庁が6月12日発表したご予定では
天皇、皇后両陛下、愛子さま
6/12(月)
天皇陛下 日本学士院会館(日本学士院第113回授賞式に出席)
6/17(土)~23(金)
天皇、皇后両陛下 インドネシア(国際親善のための公式訪問)
6/12(月)
天皇陛下 日本学士院会館(日本学士院第113回授賞式に出席)
6/17(土)~23(金)
天皇、皇后両陛下 インドネシア(国際親善のための公式訪問)
16日香淳皇后例祭の儀への出席は予定発表されていませんでした。
香淳皇后例祭にお出ましになられたのは良いことですが、ついでに渡航前の拝礼を行うのはどうなのでしょう?
香淳皇后にも祖神にも大変失礼なことだと思うのですが…。
本気で祖神を崇めているのなら、そんなことできるものではありません。
6月9日、早朝閣議決定されてから16日まで、渡航前の拝礼を行う時間が無かったかと言えば、そんなことはありません。
12日日本学士院授賞式は10時半から開始されていますが、祭祀はおおむね早朝に行うものですから、しようと思えばできたでしょう。
13日ご会釈も同じく、です。
14日仙洞御所へのお出ましは午後でした。
15日記者会見も午後に行われました。
この4日間のうち、どの日も渡航前の拝礼は可能であったはずです。
16日、渡航前日の慌ただしさのなか、午前に香淳皇后例祭儀と渡航前の拝礼をこなし、午後署名押印の日常業務を済ませ、皇嗣殿下に勅書まで渡している。
😱 香淳皇后例祭儀のついでに渡航前の拝礼をすますというやっつけ拝礼。
雅子さまは確信犯的に祭祀欠礼。
親子三人揃っての御養蚕行事の面妖さも並ぶ、宮内庁発表「ご日程」からは、何やら怪しく禍々しい気が立ち上っているように感じます。
梓弓を鳴らしてお祓いをしないと…。今上の御印は梓。あらま。
同じ16日、秋篠宮家の清々しいご日程。
会長さまがFNNプライムオンラインを紹介くださいましたので、あらためてじっくりと読んでみました。いろいろな疑問が整理できました。①16日の殿上拝礼は香淳皇后例祭と同日で、2度お式があったのでしょうか?②例祭では皇嗣殿下ご夫妻も殿上拝礼をされたと思うのですが報道は無いのですか?③2式を兼ねていたのならどんな祝詞だったのでしょうか?④その祝詞だと皇嗣殿下ご夫妻は拝礼をどうさるのでしょうか等々疑問は尽きません。上手に雅子さんのおサボリはスルーしていますしね。ですが、これらは祭祀のことなので報道されないことになっているのかもしれません。あかりがあらためて知りたく思ったのは、会見で述べられた「インドネシアで水問題に対して、どのような取組が行われてきたかなどについて理解を深めたい」の成果です。これは報道すべきですが、サッパリ言及されません。会長さまは何かご存じですか?FNNプライムは良いとこ取りの上っ面だけ流している低レベルマスコミの一つでしょうか?ご教示願えれば幸いです。
こんな恥ずかしい御二人が、品格が〜オーラが〜特別だとかw
皆さまのコメントもますます面白く特に彩夏さんのコメントは、日本文学を専攻されているご優秀な内親王にも是非味わっていただきたいものですね。
昭和天皇は東宮御学問所で杉浦重剛と白鳥庫吉から「三種の神器」について学び、お若いうちから歴代天皇陵を参拝されてきました。
素晴らしい帝王学を受けられたと評判の今上は、皇室についてどう考えているのでしょうか。
例え祭祀より妻子、何も考えていなくても演じることぐらいできないんでしょうか。
昭和の侍従が書いたものを読むと「神ながらの道」にのめり込まれた貞明皇太后、生物学研究所に通うことに対する高松宮の目。
昭和天皇はこの御二方を非常に意識されながら、祭祀をされていたようです。
今風の言葉だと「圧」ですね。
今上は秋篠宮家の皆さまの祭祀へのご参加や、特に弟宮さまの目を気にされたことはあるのでしょうか?
鶏のレリーフの写真を手渡されたのは、ひょっとして後ろめたさのためかしら?
国民の中にも保守的な考えを持つ人間は、まだまだいますのよ。無言の圧を受けてください。
祭祀より妻子の皇統の危機を招いたボンクラ天皇として後世馬鹿にされないといいんですけれど。
https://www.fnn.jp/articles/-/543926?display=full
しかし、宮内庁は「広報室」を新設し、情報発信を強化するとしているのだから、もっとタイムリーに更新して頂きたいですね。
記事の内容からはズレていると思いますが、宮沢賢治の『蜘蛛となめくじと狸』という話の
………蚊は「ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。」と哀あわれな声で泣きましたが、蜘蛛は物も云わずに頭から羽からあしまで、みんな食ってしまいました。そしてホッと息をついてしばらくそらを向いて腹をこすってから、又少し糸をはきました。そして網が一まわり大きくなりました。……
この「ごめんなさい」を繰り返す場面、その後……楽しいご静養の一場面が浮かんでしまいました😓
熊本では土砂崩れなどの被害が出ています。この状況をどのように考えておられるのか、教え…いただきたい!となってしまいます。妻子より祭祀を!と宮内庁の方々からしつこく申し上げていただきたいです。
神話も伝説も古来からあって多くの日本人の尊崇、信仰、考察等の対象になってきたから意味があるのです。21世紀の今、だ~れが目の前で作られる安っぽいお話しに騙されたいものですか!まあ、隣国にはしょっちゅう“皇帝”や“将軍さま”の代わる危ない国々がありますがね!バカさ加減で対抗したいのかしら??
サッカーならイエローカードを2枚はもらっているのでは?
今上のお勤めぶりも疑問ですが、雅子様のご「遥拝」。美智子様は雅子様が祭祀が出来なくても(しなくても)プレッシャーを感じないように自ら先例を作ってしまわれた。
今や出来ないのではなく、しないですからね。
自分が外国へ行くから神社に行って、道中お守りくださいと手をあわせて来るって普通では無いでしょうか。
お父さん、私の分も拝んできてね~とソファーに横になってTV見ながら出掛ける夫に大声で言っている姿が目に浮かびます。
そのだらしなさをマスコミが一切報道しないのはそれだけ天皇・皇后は不可侵な存在というのならまずは自ら律していただきたいものですが、、、無理かしらね。
平成時代に天皇皇后が伊勢神宮に行幸啓されている間、志賀のホテルのベランダでカメラ小僧している皇太子の姿を皮肉と共にグラビアに掲載したのは週刊文春でした。
芸能人や政治家のスキャンダルはほどほどに、もっと報道すべきことをしてくださいな。
週刊新潮は皇太子時代から今上寄りですね。
安藤優子氏も、雅子様は、本当に素晴らしかったと褒め称えてました。あなた方の目は、節穴かと言いたくなります。普通の人間から見たら、祭祀は全休、午前中公務は苦手・午後4時以降からの公務や、ドタキャン・ドタ出は当たり前で、長話をして切り上げ時を知らないとか、今上を荷物席へとか、非常識の極みの方です。褒める所がありますか?
秋篠宮御一家への批判は、目に余ります。AERAなどは、戴冠式に出席された紀子様の着物の着付けについて、皇室お出入りの着物業者に大批判させていました。これなど、底意地悪い、ただのイジメですよ。
天皇御一家は、御予定を、小手先のごまかしで繕うとするから、国民として不信感が、後から後から湧いてきます。
公明正大を旨としない、天皇御一家には、失望と絶望しかありません。
庶民ならまとめて墓参もあるでしょうが、祭祀が家業の皇室の本家がこれでは国民の尊敬は集まらないでしょう。
皇后は自分が立后するための祭祀だけは出席、あとは全て無視。建前はお慎みご遥拝とありますが、信じる人はいないでしょう。
何しろ祭祀の最中にスポーツ観戦していたという実績があります。お慎みとは外出せず家の中に居りさえすれば良いと勘違いする国民もいそうです。
梓…梓弓。祓えの儀式に用いるそうですね。平安時代からは弦打ちして邪を祓った(鳴弦の儀)とか。今こそ祭祀忌避の病を打ち払って頂きたいです。