元婚約者X氏について
「三十年近く前に私達が今住んでいるマンションを購入して、当時、あの方は上の階に住んでいらっしゃったんです。お仕事柄か、フランス製の衣服や小物を身につけていて、初めて見た時も『あらっ』という感じで目を引くファッションをされていました。うちの主人がマンションの管理組合の役員を一緒にしていたのですが、『良い方だよ』と言っていたのを覚えています。あの方のお母さまにも二回くらいお会いしていますが、とても達筆な方で私は尊敬していました。」
*とても達筆な方で私は尊敬していました。
本当に尊敬しているというより、自身の身を守るための言葉と思われる。
このように言っておけば、X氏の母親関係では非難されることは無い。
この言い回しは後でも出て来る。日頃から多用しているものと思われます。
尊敬しています。保身の用例。
「センパーイ!尊敬しています!どこまでもついて行きます。」
X氏との交際
「私だって言いたいことが・・・」
「色々ありましたが、プライバシーの侵害になるので」と口を閉ざすのだった。
そりゃ、男と女のことですから色々あるでしょう。
しかし、X氏から婚約破棄を告げられて驚愕するくらいですから、佳代氏の認識ではX氏との関係は良好だったわけで。ということは、X氏に対して言いたいことは大したことではないのでしょう。
金銭トラブル
今年三月上旬、金銭トラブルの核心とも言える出来事について話してくれた。
今思えばそれは、圭さんが公表した二十八枚もの説明文書を先取りするような内容だった。
「一二年九月に向こうの方から婚約破棄を告げられた時は、あまりに突然のことでビックリしました。私がその場で『理由を教えてください』と言っても申しません申しません』と、その繰り返しで。私は気が動転して『私のお料理のお味が悪かったんですか』とよくわからないことを口走ってしまったくらいです。
お金についても『今までのもの、精算はどうすればいいんですか』と聞いたら『差し上げたものです』『まったく結構です』とおっしゃって。心配になって『大丈夫ですか』と確認しても『いえ、もう大丈夫です。ご心配なく。男に二言はありません』と。だから、その1年後に、先方からお金の返済を求めるお手紙をいただいたときには衝撃を受けました。」
「話が膨らみ過ぎてしまって、信じてもらえないかもしれませんが、これが本当の話です。」
金銭トラブルの核心とか、二十八枚説明文書の先取りとか大仰な。
佳代氏の言い分は金銭トラブル後まもなくの伝聞報道2019年1月の圭氏説明文書、そして今年4月の二十八枚文書まで、これまでに出た内容とまったく同じです。
*信じてもらえないかもしれませんが、これが本当の話です。
なんかなー。嘘つきってこういうフレーズ好きなんですよね~。
でも、佳代氏が言っていることは本当だと思います。
言葉のやり取りとしては、佳代氏の言っていることもX氏が言っていることも大きな違いはありません。
小室も佳代さんも、自分の都合の良いようにしか相手の言葉を捉えられない人なのでしょうね。おまけに自分に都合の悪いことは耳に入らない。加えて相手がどういう気持ちでそう言っているか、など考えようともしない。
困った人達です。
眞子さまについて
ーーそのこと(金銭トラブル)は、眞子さまはご存知なのか?
「十七年十二月に『週刊女性』の記事が出た直後に宮邸にご説明にあがりました。
こちらのことで、ご心労をおかけして本当に申し訳なく思っています。お相手の方はとても立派な方で。曲がったことや嘘はお嫌いで真実のみを信じて、ご自分の意見もしっかり持っていらっしゃる。僭越ながら同じ女性として尊敬・・大尊敬しています。
うちの息子にはもったいないくらいです。以前、お会いした時には、『私は完全な母ではないです。』『ちゃんと息子を育てあげていないので』と、不安な気持ちを正直にお伝えしたんですが、それでも受け入れてくださって。こんなに長きにわたってお相手の方が息子のことを信じて、愛してくださっていることに、私は感謝の言葉しか申し上げられません・・・。」
ひぇ~。
”あちらのご両親にご心労をかけて申し訳なく思っているし、うちの息子にはもったいと思っていますよ。
でも、相手が息子とどーーぉしてもっ結婚したいと言っているんだから仕方ないでしょー”?
ダメだ。こりゃ。
一年交流して話を聞いたという前宣伝に釣られて購入したが、記者は真相が見えるようなコメントを佳代さんから聞き出せていなかったようです。
交流は勤め帰り歩きながらだけ。一緒にお茶を飲んだこともないようでは、佳代さんとの信頼関係はまだまだのようですね。
記者より役者が上そうな佳代さんに取り入ったつもりが、乗せられて社内情報を引き出されないようにご用心。
佳代さんは狡くて悪い女です。その佳代さんにとっては、文春が自分達母子の旧悪の実態をどこまで把握しているかは大いに気になるところでしょう。
”眞子さまは真実のみを信ずるかた。”よくまあ、嘘つきがイケシャーシャーとこんなことが言えますね。
嘘を嘘と知って信じることなどできません。
信じるから、それが真実になるのですわね。
今や眞子さまは、小室と佳代氏の言うことを信じることでしか、自分を保つことが出来なくなっていらっしゃるのでしょう。いい加減、誰か水をぶっかけて差し上げたほうが良いと思うのですが。
「ホストに嵌まっているBAKA女と一緒。周りは笑っていましてよ。」