25日 今上ご夫妻、障碍者を雇用するための会社を視察

今週、宮内庁からのご予定発表が無いままに天皇、皇族はそれぞれにご活動をされていると拝察する。

２５日、今上ご夫妻はとある場所をご視察。

各社が一斉に報じている

両陛下が都内の障害者雇用の会社へ　現地視察は3年ぶり、、　日テレNEWS

両陛下、障害者の働く現場をご視察、、　産経新聞　

カフェを視察される両陛下、、　時事通信

天皇皇后両陛下　障害者を雇用するための会社を視察、、　TBSNEWSDIG

天皇陛下と雅子さま“笑顔の交流”「なるほど!」カフェで電子決済、、テレ朝NEWS

😐 こういうことも、お二人の日頃が日頃なので人気取りとしか見られず、申し訳ないことです。

私の中では勝手ながら「感動パフォーマンス」系ご公務と位置付け。

訪問で陛下に接した方々には、嬉しく励みになったできごとでしょうね。

今上に実際に接した知人は、「頭は我々より悪そうだったが、さすがオーラは我々とは違っていた。」と言われていました。

秋篠宮殿下のオーラに圧倒された私ですが、今上も実際に接したらまた見方が変わるかもしれません。が、これまでの印象が悪すぎるので、どうかな？

皇后時代の美智子さまがあるイベントにお忍びで鑑賞にいらしたとき、そのすぐ後ろの席に座っていた知人は「びっくりするほど汚く、がっかりした。」と穴のあくほど観察した結果をあれこれ教えてくれましたが、もう、お年を召していらっしゃったからでしょうね。

天皇陛下と雅子さま“笑顔の交流”「なるほど!」カフェで電子決済(2023年4月25日)  

天皇皇后両陛下　障害者を雇用するための会社を視察

4/25(火) 18:13配信　TBSNEWSDIG.

天皇皇后両陛下はきょう午後、障害者雇用のために作られた会社を視察されました。

 両陛下が訪れたのは東京・中央区の会社で、ここでは91人の従業員のうち、71人が身体、知的、精神の障害者です。 

両陛下は、障害者が働くカフェなどを視察されました。 

ラテアートを作る従業員に、陛下は「とてもお上手ですね。手にとってみてもいいですか」などと話され、コーヒーの紙コップに書かれた手書きのイラストについて、皇后さまは「かわいいですね」「みなさん喜ばれるんじゃないですか」などと声をかけられました。

 また、パソコンにソフトウエアのインストールをする作業を行っている従業員に、陛下は「作業はむずかしいですか?」「チェックするのは大事ですね」などと話しかけられていました。

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両陛下が都内の障害者雇用の会社へ　現地視察は3年ぶり

4/25(火) 14:20配信　　日テレNEWS

＜抜粋＞

天皇皇后両陛下は25日午後、東京・中央区の障害者雇用を促進するためにつくられた会社「サンキュウ・ウィズ」を訪問されています。 

両陛下は12月の障害者週間にちなんで、障害者支援の施設を訪れ人々と交流することを恒例とされていますが、日程調整によりこの時期になりました。

 この会社への訪問は、厚生労働省の推薦により決まったもので、およそ90人の従業員のうち、およそ70人が障害のある人で、特性に応じた業務を行っているということです

😇 障碍者雇用促進のモデル、いわば、アンテナショップとしてつくられた会社なのでしょうね。

多分、採算度外視。補助金、助成金でゆーったりと経営されているものと推察。

こういうところへ就職できる障碍者は恵まれています。たぶん、コネ？

綺麗に整えられた現場へ赴いてごっこ遊びの天皇皇后。それも天皇皇后らしくみやびで悪くはないが、それで「国民の中でも弱いものに寄り添った」と大きな顔をされると、それはちょっとね…。

本来なら１２月の障碍者週間あたりで行われるべきものを、何をぐずぐずしていたのか４月も終わりがけの今日実行。

学業優先も日程調整もやる気のなさを誤魔化すには、なんとも使い勝手の良い言葉ですこと。

２４日～３０日 ご予定

２５日午前０時２４分現在、ご予定の発表はありません。

４月１７日～２３日 ご動静

＊宮内庁が１７日に発表した天皇ご一家のご予定

天皇、皇后両陛下、愛子さま
4/17（月）
天皇陛下　皇居・宮殿（衆参議長らと面会）
4/19（水）
天皇陛下　皇居・宮殿（新任グアテマラ特命全権大使と新任フィリピン特命全権大使の信任状捧呈〈ほうてい〉式）

＊実際のご活動（宮内庁発表分）

（１８日）

【午前】

陛下　岸田文雄首相内奏（宮殿）

陛下　ご執務（宮殿）

【午後】

陛下　ご執務（御所）

（２１日）

【午前・午後】

両陛下　第３１回日本医学会総会開会式ご臨席（東京都千代田区・東京国際フォーラム）

【午後】

陛下　ご執務（御所）

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＊ご執務　週三回　午前１回午後２回

１８日、午前宮殿でご執務されたのは、岸田首相が持ってきた書類に裁可されたからでしょう。岸田首相は今上の署名押印が終わるまで別室で待機していたはずだ。

さてどのような案件だったのか、政府の動向を知るかたは「あれだな」と直ぐに解るのでしょうが…。

＊下線は予定発表されていないご活動。

＊宮内庁が予定発表した１７日、１９日の公務が、同じく宮内庁発表のご動静では発表されていない。

宮内庁発表のご動静を報じる産経新聞は、毎週金曜日に掲載する「皇室ウィークリー」中で、１７日１９日のご活動を報じている。

【皇室ウイークリー】（７９１）秋篠宮ご夫妻、マスク外しご懇談　訪英前に昭和天皇陵を参拝される（1/2ページ）

天皇陛下は１７日、皇居・宮殿「春秋の間」で、衆議院、参議院の役員らと面会された。

陛下は１９日、宮殿で、グアテマラとフィリピンの新任駐日大使の信任状捧呈式に臨まれた。

このような大使に関わることで予定発表されていてもご動静として発表されない、予定発表されていなくてもご動静として発表がある、ということは珍しくない。天皇の国事行為として定められることなので、きちんと発表し、報道したほうが良いと思うのですが…。

２２日　今上の著書が紀伊国屋書店から復刻発刊された。

1100円、結構売れているらしい。

平成５年発行の『テムズとともに』は興味が無かったので読んでいないが、その後、その内容が皇室関連記事でしばしば引用されていた。

一度は目を通したほうが良いのか、しかし今上の若かりし頃の他愛もないエピソードやナイーブな感想を今更読んでも、ね。

だから何？その後が悪すぎる。

緒方優子さんが気になる記事を書いている。

天皇陛下「青春の記録」つづられた英国留学記復刊　初刷は異例の７万部

2023/4/20 16:27緒方 優子　産経新聞

天皇陛下が浩宮時代の昭和５８～６０年、英オックスフォード大に留学した際の思い出をつづられた著書が２２日、装いを新たに復刊される。平成５年に陛下の母校・学習院の創立１２５周年を記念して出版されたが、復刊を希望する声が学習院や宮内庁に寄せられ、同校の創立１５０周年記念事業の一環として実現した。《私にとっての青春の記録》－。復刊に寄せ、陛下が新たに書き下ろされた文章も収録された。

紀伊國屋書店から刊行されるご著書は「テムズとともに　英国の二年間」で、定価１１００円（税込み）。サイズは平成５年当時の新書判から一回り大きい「四六判並製」（横１２８ミリ、縦１８８ミリ）となり、文字も大きく、読みやすくなった。題字のみでシンプルだった表紙には、陛下が当時撮影されたオックスフォード全景の写真があしらわれた。

同社出版部の担当者によると、３月中旬の予約開始から大きな反響があり、初刷では「異例」という７万部を発行。電子版も同時刊行し、担当者は「陛下のお人柄が伝わる内容。多くの方に読んでいただけたら」としている。

《心地よい車の震動に身をゆだねながら、私は自分の前に二年間という、かつてまったく経験したことのない長さの外国生活、未知でいて心躍るような留学生活というドラマの幕が静かに開きつつあるのを実感していた》（本文より）。回想録は昭和５８年６月２１日、陛下がロンドン・ヒースロー空港に降り立ち、日本大使公邸に向かわれる場面から始まる。

各章ではオックスフォード大での日常や友人との交流を生き生きと、時にユーモアを交えて振り返り、昨年９月に死去した英国のエリザベス女王をはじめ、王室関係者との温かな交流についても触れられている。

😐 なんだか学習院と決別した秋篠宮殿下に当てこすっているようにも感じるが、、。

太字部分の文章がなんとも気持ち悪い。

この文体、美智子さま風でもあるが、雅子さま風でもある。

だらだらとした文体、気取った陳腐な言い回し、さすが雅子さまを気に入る青年だけあると納得。たぶん、メンタリティの部分で雅子さまと共通する部分があるのでしょう。だからどこかおかしい雅子さまと一緒にへらへら笑っていられるのだ、と。

全編、この文体で書かれているのなら、読むのはやめよう。頭がくらくらしてくる。あくまでも私は、ですが。

なんでしょうね。故エリザベス女王や王族関係者から温かくもてなされたと感激、自慢しているようですが、当時はまだ経済大国の位置を保持していた日本への配慮もあったでしょうし、昭和天皇の威光もあった。若く独身のプリンスはそれだけで周囲から温かくもてなされるもの。あれから４０年、いつまでも昔のままの立場と思っていてはダメよ～。

それにしても、故エリザベス女王や王族から親切にされたことを書いてある本を出版するのは、これもやはり皇嗣ご夫妻の英国行きへ当てたのでしょうか。

21日 今上ご夫妻日本医学会総会開会式 久子さま

２１日、今上ご夫妻、久子さま、それぞれのお出ましがあった。

どちらも１７日発表されたご予定には無かったお出まし。

今上ご夫妻は日本医学会総会開会式へ

会場到着時はマスク着用

会場ではノーマスク。相も変わらずリンクコーデ。頬に浮ぶのは自画自賛自己満足の笑みか？

もお!一生やっていらっしゃいませ。

令和の天皇の象徴、円卓とリンクコーデ。

😇 政府の見解は「マスク着用は個人の判断に任せる」ですから、マスクは各人が好きにすれば良いと思います。

マスク着用しているひとを嗤う必要もなく、ノーマスクのひとを冷たい目で見る必要もない。で、私はマスク着用を続けています。理由は日焼け防止と多量に買い込んだマスクの消化です。

年齢的に日焼けがすぐにシミになってしまいますので、日焼け防止グッズは必要不可欠です。

開会式には岸田首相も出席。

日本医学会

天皇、皇后両陛下、日本医学会総会の開会式にご臨席

2023/4/21 12:35　産経新聞

天皇、皇后両陛下は２１日、東京都千代田区の東京国際フォーラムを訪れ、第３１回日本医学会総会の開会式に臨席された。

天皇陛下は式典で、「医学の進歩が、これまで人類にもたらした計り知れない恩恵に改めて思いを致すとともに、医学・医療に携わる人々が、進歩に伴う課題とも誠実に向き合いつつ、人々の健康な生活のために大きな力となることを期待いたします」とお言葉を述べられた。

総会は明治３５年からおおむね４年に１回のペースで開催。陛下は皇太子時代の平成１５年、２７年にも臨席されている。

今回の総会では２３日まで、東京国際フォーラムなどを会場に、学術集会や展示が行われている。

😐 終戦直後を除いて、４年に一度開催されている医学会総会に今上は皇太子時代から毎回出席されているわけでもない。2003年、2015年、そして今年2023年。不定期に御臨席をお願いする理由は？

今回は来ていただかなくても良い、今回は来ていただこう、と決まる差はなんでしょう？2019年は、お代替わりだったのでご臨席は無かったのでしょうが、平成時代今上が出席していない回は平成の天皇皇后が臨席されていたわけでもない。

今回は雅子さまのために公務の回数稼ぎとして急遽浮上したのか、それとも医療関係の公務が多い秋篠宮ご夫妻への対抗意識から「天皇の公務」に格上げしてのお出ましか？

こちらも予定発表が無かったお出まし。

「アレグリア」を鑑賞　高円宮妃久子さま

2023年4月21日 金曜 午後7:33

高円宮妃久子さまが、「アレグリア」を鑑賞された。

お台場のビッグトップでは、世界最高峰のサーカスエンターテインメント集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」による、「アレグリア - 新たなる光 - 」が開催されている。

久子さまは時折、身を乗り出して、アクロバティックな技や華麗なパフォーマンスを鑑賞された。

久子さま「何回来ても新しく、楽しめるのだと思います」

これまでにも、何度か来日公演を鑑賞している久子さまは、出演者に「とても素晴らしいひとときを過ごすことができました。ショーが意味する“喜び”を感じることができました」と、感動を伝えられた。

😇 皇族がたのご活動はたとえ鑑賞公務でも、都度報じていただきたい。

皇族がたが品位を保って活動されているご様子は国民の励ましにもなります。

有意義なご活動ぶりをみれば「税金がー」と目くじら立てる国民も納得することでしょう。

そのあたりのところ宮内庁広報部にはご一考願いたいです。

ただし、鑑賞公務やどう見ても相互利益活動だろうというご活動ばかりなら、国民から「オイオイ」と言われてしまうかもしれません。

そうか!ご活躍の割に久子さまの報道が少ないのは保身とお楽しみのご活動が多いから？まさかね。でも、そう思われても仕方ないですね。

今回のお出ましも久子さまのことですから単に「観たいから」ではないでしょう。

関係者との繋がりを強めるという目的もあるでしょうね。繋がりが強まれば、少なくともお嬢様やお嬢様のお子さまのために一声で席を用意させるくらいのことは出来ます。

へそ曲がりで気難しいチャールズ国王からでもやすやすと笑顔を引き出してしまう久子さまです。　

諸所関係者との間に個人的利益をともなう親密関係を構築するなど、あっと言う間にお出来になるでしょう。

20日 ・皇嗣ご夫妻、武蔵野墓地へ ・佳子さま、ハンガリー議員と面会

眞子さんの結婚をきっかけに皇室についてしまったネガティブなイメージを払拭するためには、今上と雅子さまの訪英が効果的だ、と女性週刊誌は書くが、そんなことより、もっと効果的な方法がある。

それは、今上が積極的に甥の悠仁殿下を後継者として盛り立てる姿勢を見せることです。　

まあ、そんなことは今上は絶対にしないし、したくもないでしょう。今上は悠仁殿下が皇室典範に定められた正統な皇位継承者であることに対して知らぬふりを決め込んでおられます。加えて愛子さまが降嫁する身であると一言も漏らされたことがない、それどころか、「出来るだけ長く両親の側にいたい」と娘に言わせて悦にいっている。

一般参賀では天皇自ら皇位継承順位を軽んじていることを国民に見せつけた。　

今上が天皇として次代、次次代の天皇をそのようには扱っていないのですから「愛子天皇」派が意気軒昂なのも当然というもの。

今上が悠仁殿下に対して伯父らしい情を一筋でも見せたことがあったでしょうかね‥天皇としての今上が悠仁殿下に気遣いを見せないのも「愛子天皇」だの「女系天皇」だのという声が収まらない大きな理由でしょうと、私は思う。

今上が悠仁殿下無視を貫き、週刊誌が皇嗣ご一家に対してネガティブキャンペーンを張る一方、皇嗣ご夫妻は淡々となすべきことを果たして行かれる。

20日は武蔵野陵、武蔵野東陵で訪英前の参拝された。

既に天皇、皇后の風格。

秋篠宮殿下の素晴らしい威厳は昭和天皇を彷彿とさせるし、紀子さまの淑やかなたたずまいも素敵です。本当にメキメキと気品を備えられて…。もう女官長と揶揄できません。

【秋篠宮ご夫妻】イギリス訪問前に武蔵陵墓地ご参拝

秋篠宮ご夫妻、英国訪問前に武蔵陵墓地ご参拝

2023/4/20 17:13　産経新聞

秋篠宮ご夫妻は５月の英国訪問を前に２０日、武蔵陵墓地（東京都八王子市）を訪れ、昭和天皇陵「武蔵野陵」と香淳皇后陵「武蔵野東陵」を参拝された。

同日午後、モーニング姿の秋篠宮さまと、グレーの参拝服姿の秋篠宮妃紀子さまは武蔵野陵の前に進み、深々とご拝礼。続いて隣接する武蔵野東陵に拝礼された。陵墓を後にする際には、居合わせた参拝客に会釈をして応じられていた。

ご夫妻は５月６日に英ロンドンで行われるチャールズ３世国王の戴冠式に参列するため、同月４～７日の日程で英国を訪問される。

😇 佳子さまもこのところぐっと内親王らしい気品が増してこられています。

紀子さまと佳子さま、身のこなしが上達されるスピードが同じなのは、お二人で話し合いながら練習していらっしゃるからでしょうか。

動画では佳子さまの優雅で気品のある握手が拝見できます。

相手にすっと真っすぐに手を差し伸べるプリンセスの握手。随分練習されたのでしょうね。まだ完全には身についていないのか、一瞬戸惑われた瞬間には以前の佳子さまがチラリと覗いて。😁

【佳子さま】訪日中のハンガリー議員らと面会　4年前に訪問…当時の思い出話も

佳子さまハンガリーの議員と3年半ぶり再会 初の公式訪問も秋篠宮家と関わり

4/20(木) 18:19配信　日テレNEWS

秋篠宮ご夫妻の次女・佳子さまがハンガリーの議員と面会されました。佳子さまとハンガリー、実は深い縁がありました。

 ■初の公式訪問も　秋篠宮家との関わり 　

白いジャケットにグリーンのワンピース。爽やかな装いで出迎えられた佳子さま。20日午後、秋篠宮邸でハンガリーから来日中の議員と面会されました。

実はこの議員、3年以上前に世界一美しい国会議事堂で佳子さまと会っています。思わぬ再開に佳子さまは…。 　

20日、秋篠宮邸で来日中のハンガリーの議員と面会された佳子さま。秋篠宮家とハンガリーには深い関わりがあります。

2009年、秋篠宮さまは紀子さまとハンガリーをご訪問。牛に向かって口笛も。

さらに2017年には結婚前の眞子さんと2人で訪問し、豚の飼育場などを視察されています。 　

佳子さまがハンガリーを訪れたのは2019年。初めて1人で外国を公式訪問されたのがハンガリーです。

夕食会では…。 　

佳子さま：「ハンガリーの多様な魅力を味わうことができました。ありがとうございました。クスヌムセーペン」 　「クスヌムセーペン（ありがとう）」とハンガリーの言葉で感謝を述べられた佳子さま。視察中、地元の人たちと交流される場面もありました。 　

佳子さま：「お天気も良くてきれいですね」 　

90歳女性：「殿下もとても美しいです」 　

佳子さま：「いえいえ、ありがとうございます」 

■初公式訪問から3年半ぶり再会に 　

この2日間の滞在の中で佳子さまは、世界一美しいといわれる国会議事堂を訪れ、ハンガリーの議員らとも交流されています。 　

ヒッレル議員：「私の息子が東京に住んでいまして…。高田馬場に住んでおります」 　

ヒッレル議員の家族が東京にいると知ると、驚いたような表情をされていました。このヒッレル議員と佳子さまを案内していたホッパール議員が今回、来日。佳子さまと3年半ぶりに再会されました。

20日の面会ではハンガリーを訪問した当時の思い出を振り返りながら終始、和やかに話をされたということです。