167本目
浮雲(1955) 鳴瀬巳喜男
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林芙美子原作。ドロドロ、どろっどろの不倫劇。
こんなクズ男(森雅之)やめとけ~と思いながら見ていた笑
168本目
おとうと(1960) 市川崑
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幸田文の自伝的小説が原作。
弟(川口浩)、バカ者過ぎて腹が立つ笑
継母の田中絹代、嫌なヤツだけど、最後になって、ホントはいい人なの?とちょっと思った。
そして父親、ここにもまた森雅之
「銀残し」という技法で撮影されている。
山田洋次の「おとうと」はこの映画のオマージュだと知った。
169本目
妻よ薔薇のやうに(1935) 成瀬巳喜男
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いるよね。「いつか一花咲かせる」と言いながら全然ダメな人。
完璧なダメ夫だが、あの奥さんじゃ安らげない気持ちもわかる。
娘が物事を冷静に判断できる、いい子でよかったね。
170本目
青春の殺人者(1976) 長谷川和彦
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水谷豊、若っ!
市原悦子の演技が舞台みたい。熱演過ぎて怖い笑。
これらの映画は全て、キネマ旬報ベスト10の1位になった作品。
キネ旬1位を取ったものは、可能な限り見るつもりである。
両親の墓参り。紅葉きれい。
平日だけど、高尾山に行く人がたくさんいた。
高尾食堂のエビカツ定食、ご飯少なめ。
ここは安くて美味しいから大人気。
人気のソースカツ丼はボリュームすごい。
こんな若者メニューを食べる5歳上の兄