昔、K-20(怪人二十面相・伝)って映画を見たときに、ぜってええ納得いかねええええ!!
って思ってたことがありました
それはですね
松たか子さんが演じるスーパーお嬢様が、貧民窟にある主人公の風呂に、何の抵抗もなく、
すぽーんっっ丸裸で入って、いいお湯でしたわ♪みたいに出てきたところ…
うっそ!良いお嬢様はこんな下々の風呂にまっぱで入るの嫌じゃね?!って思ったんですけど…
ツッコミどころおかしいですか、私(;'▽')
衛生面とか、設備の老朽とか、あと見知らぬ人間が周囲にいるとか、そういう状況で
人はまっぱになれるか、っていう…
あ、あと、食堂と風呂と、イニシャルGに遭遇するとしたら!
そりゃ断然、食堂の方が衛生的に危機的状況なんですけれども!戦慄するのは、やっぱ、
まっぱでGと遭遇する風呂は絶ッッ対避けたい、っていう…
そういう心理
そういうどうでもいい(ような)心理が働いて
昔ヒロと二人で入ってた風呂ネタとかイラストで描いた温泉ネタとか美しい宿にしか泊らないとか
なんかもういちいち4コマで表現するのがメンドクサイ設定だったので、ところどころ濁してきましたけど
ミカはお坊ちゃまがゆえに潔癖、っていうのはこの映画のせいかもしれないと思ってるくらいです
あ、映画自体は、大変、好みの世界観で面白かったです(≧▽≦)
↓作らせろ、っていうかむしろ職人呼びつけて作ってやるぜ!が本音のお坊ちゃまに、ぽちっと♪