双子の姉たちは、好戦的な性格なのでとにかく喧嘩をふっかけたい!相手を怒らせて開戦に持ち込みたい!
というのが動機で、あえて、あ、え、て、口が悪いんですが
本当のところは、
私が
ヒロを
怒らせたい!!(切実)
っていう…内部事情があって、ここまでページを割いてきたんですよ
きたんですけど
もうヒロがぜんっぜん怒らない!柔軟にもほどがある!
いやもう前回の4コマ目、ここで怒ってほしい所だけど、…4コマ目ってオチだしな…
とかいう気弱なことをやっていてはあと何回、彼女たちの毒舌をひねり出さないといけないのかと気が遠くなる
ある作家さんが、思ってもいないお世辞はぺらぺら出てくるけど思ってもいない罵詈雑言はそうそう出てこない
てなことを嘆いていたのも、なんかうなずける…
もうそんなに毒舌のバリエーションもないよ!!
てことで、4コマじゃ納得のオチで怒り爆発!てな展開にはならない、と諦め
強引にどっかんどっかんしておきました…
一応、話の筋的に補足しておくならば
あの気弱なミオが、パーティの誇りを守るために意地悪な姉さんに果敢に立ち向かう姿に
ウイたちは、彼女の成長をみて大感激
しかし、姉たちはミオが何を言っても理解しようとはせず頭ごなしに決めつける始末
(二人は喧嘩したいから、ただそのためだけに単純に煽ってるんですが)
お前らミオちゃんのことなんにもわかってねえー!(どっかーん!)
っていう流れにしたかったんですよ…
という補足、というか蛇足
手っ取り早くこうしておけば良かったよ!!
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