今日も漫画を書く余裕がないので…
(おそらく来週も引っ越しの手伝いとかに駆り出されるので更新少な目予告しておきます)
上の画像は、ドラクエ10の私が使ってる3キャラ、人間バージョンです
左から、ひわ、ににゃうー、なつる、の家族ごっこチームですよ
人間じゃないバージョンはこっち↑
(ににゃドワーフ、ひわエルフ、なつるウェディ)
こう言ってはなんですが、人間バージョンの方に思い入れがないので(◎_◎;)
四六時中、種族バージョンで活動しています
で
ににゃうーが、前衛バトルマスター85、後衛賢者85(僧侶80、魔法使い85)
なつるが、前衛盗賊85、後衛賢者85(僧侶85)
ひわが、前衛バトルマスター85、後衛賢者85
という感じでの本業(一応最低限の装備は揃ってる)状況、3年目です
新規参入しやすいように、今はもっとレベル上がるのが早いので新人さんいつでもウエルカム!
…なのですが
今日は10の話ではなくて、9の話、それも私がこつこつ勝手に補完しているツアーズの世界の話です
ウイたちのレベルはいくつなのか、というご質問をいただきましてその辺り(戦闘関係)をまじめに考察する回です
恒例の、「興味のないかたは(4コマに全然出てこない戦闘周りですから)スルーでオッケイ!」の長文でございます
考察大好き、私もモノ申したい!というチャレンジャーな方々に向けてつらつら書いてみます
てことで
■ウイたちのレベルはいくつか問題
まいります
質問の意味としては、ゲームでのレベルはいくつか、っていうのとは全然別の話で物語の中のことですよね
(違ってたらスミマセン、ゲーム中のレベルはもうめちゃくちゃで覚えてないです(;'∀')ゞ)
話の時間軸としては、
(ゲームのネタバレ含みます)ラスボス倒して、最後の果実を食べて、箱舟が使える状態で、今まで行けなかった場所に行ってみよう!
っていう段階で、各街の依頼(クエスト)もまだまだ手つかず、お師匠様とも再会していません
(ネタバレ終了)この時点で、ウイたちの強さをどのくらいに設定しておけばいいのか?という事になるますが
いろいろ考えてみた結果
レベル=つよさではないな
というのが、私の描く天使ツアーズの世界での認識です
まずそう考えたのが、ドラクエ10というゲームの存在です
(ツアーズは9の世界なんですが、それを構築するにあたって、8と10の影響がかなり濃くなっています)
先に挙げたように、10の世界で私が育ててきたキャラたちは現時点での最高レベル85(+各職基礎パッシブ)という強さですが
じゃあこのキャラで、対人のコロシアムに参戦して勝てるか?といわれると
絶対に勝てない
という自信があります!
私、レベル上げ大好きだけど、肝心のゲームプレイスキルが全然磨かれておりません!!
状況判断、呪文・特技・技の選択、仲間との連携、危機管理、予測行動、などなど
そういった本人のスキルが低いと、いくら高レベルな技や呪文がつかえても全滅してしまうのがコロシアム!
多分、めちゃくちゃ上手い人とだったら、レベル差倍以上あっても勝てる気がしません
そうでーす、私は雑魚でーす(^▽^)/
と雑魚宣言を出すのに一切ためらわないほど雑魚なりにめっちゃ楽しんでるので、もう全然いいんですが
このネトゲで身に染みていた「強さ」という概念がそのまま、ウイたちにも当てはまると思ってます
ウイは天使だけど、特別な存在じゃない(ただの一天使)
ほかの3人は人間で、選ばれた勇者とかでもない
世界を破滅に追い込んだあの人を倒したけれど、それはそういうめぐり合わせがあっただけであって、
おそらく他の誰かでも有り得る話だった、と考えます
(これはDQ9自体の解釈ではなくて、ここ、私が作った天使ツアーズの世界に限って、です)
たまたま、ウイがあの三人を選んで、選ばれた三人と力を合わせた、っていう具合です
なので、とびぬけて彼らが強いわけではなく、それこそ勇者であるかのように祭り上げられることもなく
ただ淡々と世界に溶け込んでいるわけです
当然、ウイたちより強い人がいる世界、でもおかしくはないと思ってます
それは
レベルは呪文や特技を使えるようになる目安、というようなもの
(そもそもメタやらはぐメタやらメタキンやらがわんさか出る地図、とかもある世界だし)
なので、こつこつと努力すれば誰もが積み上げていけるもの、です
その辺の農夫が「おら戦士になりてえ」とか、おじいちゃんが「踊り子になりてえ」っていって
ダーマ神殿にきて転職できる世界です、レベルを上げること自体はそんなに高い壁じゃないのでしょう
(実際時間と労力を鬼のようにかかければスライムやモーモンばかり倒していてもレベルはあがるしね☆)
てことで、絵ベルを設定するまでに至った個人的考えを述べましたが、それを踏まえて今冒険者である彼らのレベルは
最低でも、その職の最終呪文、もしくは技を習得済みのレベルです
個人にばらつきはあっても60~80台くらいの間
(転職してるウイとミオがちょっと低いかな)
そこからレベル99まであげて、転生してまたレベル1に戻るかどうかですが
ミカはまあ戦士を延々極めることに違和感ないですが
ウイとヒロは他の職業に手を出しそうな気もします
(そして多分、そのお祭りムードに乗せられて、ミカとミオも他の職業に…、っていう流れかな)
とりあえず、お師匠様に会うまでには99になっているはずです
で、他のキャラでは
今回対戦しているシスターズは、シオ姉(バトマス)と双子(盗賊、武闘家)ともにレベル99状態です
まあこれはウイたちよりずっと長く冒険者として活動してますからね
転生はしない方向で、つねに俺マックスっす!状態(笑)
多分、村全体がそんな感じで99になるまではとにかく、各地で修行!修行!修行の旅
転生するときは多分秘密の特訓的に、またレベル99になるまでは人前に出てこない、そんなイメージ
それから、レンはレンジャーレベル40~くらい
もともと冒険に乗り気でなく日々怠惰に過ごしているので、レベル自体は低いです
コーラルは頑張って、魔法戦士20後半くらいかな
自力で、というよりレンにくっついているのでおこぼれ的にレベル上がってます
(まあレンも一人でいた時よりコーラルが加わったことでぐいぐいレベルが上がったはず)
多分この二人は転生するほどには熱心でない感じ
あとモエギは、学校時代とか近衛の訓練とかで野外演習程度のことはやっているだろうから、
戦士30くらいはあるかな?それはおかしいか?(学生時代を創造してないので決定打に欠ける)
今の時点でいえるのは、モエギが個人的に冒険者の酒場に登録してるということはないです、ってことくらいか…
(ウイたちと楽しく冒険に行く、というネタも今のところないです、脳内では貴族業に専念してもらってます)
てことでレベルではそれくらいの差がありますキャラたちですが
では、強さは何で図るか?
っていうのはもう、各個人の経験と天性の才能、かな?
レンはレベル40でも戦闘本能が高いので、レベル70のミカやヒロにもそこそこ、だましだましついていける感じ
ミオはレベル60でも、人と争うことに遠慮や苦手意識があるので、レベル30のモエギと闘っても勝てないかもしれません
そんな力関係
何を強さというのか、っていうのが、ミオのテーマになるので、今回の帰省編で描きたかったところです
(シスターズの強さは、SSとキャラ紹介で載せる予定があるので、ここでは省きます)
いやもう、レベルいくつですか、って聞かれたのはものすごくタイムリー
おかげさまで、思っても見ない方向からもじっくり考えることができました
そんな思ってもみない方向で一つ、答えが出せたのが、モンスターと野生動物との違い
モンスターは純粋にレベル社会だと考えます
そして行動がパターン化しているというか、自己愛が強すぎて、他者から学んだり失敗を生かしたり、っていう
そういう人間臭さがないような気がします
さらに
魔界があって、そこから人間界にちょっかいをだしにきているので、倒されたら魔界に帰るんだと思ってます
人の持つ「死」という概念とは違う感じで…
なので、雑魚モンスターたちは、日々人間に研究され、特性やらこだわりやらを見抜かれて倒されたり、
追い払われたりしながら共存?している、そんな世界
ところが、野生動物は人間に狩られたり敵に襲われたりしたら、即おだぶつですからね
自分の命、生き死にに、常に真剣なんだと思います
つまり、モーモンより熊とかイノシシのほうが手ごわい!と思っていいはず(笑)
これ考え出すと、すべての動物とモンスターの強さ比較、とか始めないといけないので、やらないですが(◎_◎;)
まあ基本、モンスターは能天気(遊び)、野生動物は本気(必死)的な位置づけでいかがでしょう
(そもそもミオの村が熊狩りとかする設定にするから…窮地におちいるんであって)
もちろん、レベルの高いモンスターの「遊び」は命のやり取りレベルであることは間違いないですけども!
あ、もう一つついでに、扱いに困っている魔法についてしゃべりたい!!
魔法
メラとかはいいですよ?狙った獲物に向かって飛んでいくから…
イオとかどうすんの、範囲で爆発するなら味方巻き込まれるでしょうよ!と常々思っていました
ウイがイオラとか唱え始めたら、巻き込まれないように他の三人は遠くに逃げるのか?
ウイを一人にして逃げる、ってのが理解不能だけど、まあ逃げたとします
じゃあ3人が逃げてるのを見て、逃げずに爆発くらってるモンスターはバカなのか?ってことになる(-_-;)
逆にモンスターにしか効かない、とかいう設定にすると、対人で魔法使いはやられ専門要員にしかならない!!
ちなみに10のコロシアムだと、敵がふっとんで味方は無傷ってことになってます(まああたりまえだけど)
つまり唱えてる本人が敵と認識している対象しか、ダメージをくらわない、っていう位置づけでいい、のか…
そんな都合のいい爆発ってある!?!?
…あるんでしょうなあ、魔法だから…(;'∀')
そもそもそれ言い出すと、剣や爪にだって範囲攻撃あるしな…
物理はさすがに避けてるよな、いや、あれそもそも物理か?技だから殴る以外の何かか…
というようなことをつらつら考えていると、人は集まれば集まるほど戦いにくく、己の力を存分に発揮できない!
(邪魔になるのはまず味方、みたいな)
のかもしれない、と思い、ああだから4人パーティ(が限界な世界)なのかー、と
どうでもいい結論?が出たのでありました
日々、こんなどうでもいいことに頭をめぐらせています
世界のことをいろいろ考えるのは面白く、楽しい作業ではありますが、果てがないのが難ですな(やばい夕飯作ろう)
コメントにお返事のコーナー
■貴沙羅サン
この先どうなるか…、ハイようやく落書きメモの場面が近づいてきました!
こんなもん描きたかったんか!っていうツッコミめざして描き進みます(笑)
それから、夢!ウイたちが出てくるって、なんだか不思議です!
しかも、ウイがヒャドでスライムを氷漬けにしてるのが、も の す ご く ツ ボ!
なんかもう素敵すぎる光景に笑ってしまいました
■きなこサン
ウイたちのレベルです
ウイが魔法使い75、ミオが61(イオグランデ、マダンテ未習得)
ヒロが爪と棍、ミカが剣と盾にスキル全振りしてるレベル70~80、って感じでいかがでしょう~
(スキル振りのポイント獲得レベルを忘れちゃいました(;'∀'))