ウイ 「来ない、っていうか来てほしくないんデスネ?」
ミカ 「ああ、うん…」
だって嫌だろ本人たちの意志のないところで雇用関係って!
ていう
年内にキリのいいところまで描けるかどうかが危ぶまれましたがなんとかこのエピソードを落ちにもってこれました!
落ちが弱いのはいつものことですが!
この件に関してはミカはまだ口を割っていないので、ヒロは知りません
知りませんが、ヒロがバレンタインデーのお返しにアクセサリーを自作してウイミオに渡してたのは
ここの工房で雇われた報酬として貰った宝石の屑石を使ってます
古い話で恐縮ですが!!
この首飾りネタ、私たちの感覚でいうと
通常ミカのお店で売っているのは、博物館とかで展示されているようなゴテゴテクラシックな首飾りで
ミカが安物路線、と驚いているのは、百貨店や宝石店で買えるカジュアル系の首飾りをご想像ください
その辺を4コマに描いてる時間がなかったので、暇があればうきうき楽しく描きたいところですが
この場合、ミカ的には財産として身に着けておくものなので、換金価値が高いかどうかが重要です
高値の意志>高度な技術力>至高のデザイン、っていうところでしょう
でもウイはそんなことより可愛いのが大事!
どうせ買ってもらうなら一番かわいいのを買ってもらわなくちゃ!ってことで、自分用とミオ用に可愛いのを
厳選して「これ買って!」で買ってもらってます
そんな話なんですが
私、結婚指輪をもらった時の、これを買われるくらいならその辺の指輪10個買ってくれた方が100マン倍嬉しいのに!
という内心の叫びをいまだに消化しきれていません
(だってぜんぜん可愛くないんだもの、結婚指輪って…(´;ω;`)ウッ…)
私的には断然、値段<デザイン、です!
っていう意志はいまだに揺らぎませんが、なんとなくこの話を描いて思い出したので
大掃除のついでに引き出しの奥にしまいっぱの指輪を出来心ではめてみました
「やべえ!抜けねえ!!」
でした(爆)
結婚指輪の意義って、太らない戒め(指輪の号数を保つ)っていうその一点こそが、最重要なんだな!
と実感した暮れも暮れでございました…
いやー大晦日も差し迫ってるのに何やってんだろ(石鹸で無事抜く)