おかしいな、お師匠様いないぞ?な、ウォルロ村天使像前
痛恨の放置プレイでウイ困惑、な感じの初期も初期
私は真剣に「お師匠様は絶対近くにいる」と思っていたので、ちっとも会えないお師匠様にヤキモキしましたよ?
(うちのウイが女神の果実よりお師匠様探しに命かけてるのも大幅このせい)
ゲームでは天使界が地上からの攻撃を受けて、どっかーん!ってなった時、一応、ムービーでは主人公に手を伸ばしてくれている師匠はそれなりに心配してくれているようでした
その直後に天使界が、自分の弟子一人を追いかけている場合ではない最悪の事態になっていたとしても、そんなに探すの大変かね?!って思うんですよ
主人公は、広い世界で一度も訪れたこともない辺境の村とかに落ちたわけじゃなく、ウォルロ村に落ちたのです
なぜウォルロ村に落ちたか?を、私のぼやけた脳みそで考え付く理由と言えば
①天使界の真下がウォルロ村だった
②守護している村にある天使像に引き寄せられた
③偶然たまたまラッキーでそこに落ちた
この3パターンくらいですけど、これのどれであっても見つけるのはそんなに難易度高くなくない?!って思うんですが…
ではここで二つの可能性を考えます
ウォルロ村に落ちたウレイを見つけられなかった場合と、見つけられた場合です
見つけられなかった場合、そりゃもう必死でウレイを世界中探し回ってくれていて、その探し回っている最中に今回の事件の真相にたどり着いてウレイの事がどうでも良くなった
見つけられた場合、とりあえず馴染みのある村で馴染みある人間たちに世話をしてもらっているようだしほっといても大丈夫だろうと今回の事件の真相を探りに挨拶もなく旅立った
さあ、どっち?
どっちでも情が薄いな!お師匠様!!
こんなことを悩んでしまうくらい、私はイザヤールという人がどういう人なのか、掴めておりません
もっと言えば、彼の一人称は俺なのか私なのか僕なのか名前呼びなのかさえも解りません
俺でも僕でも私でもイザヤールでも、どれを持ってきてもしっくりこなーい!
「このイザヤール師としてこれ以上の喜びはない」とかいう感じのセリフはなんとなーく覚えてるものの
それを日常会話で活かせるような能力は私にはない無茶ぶりも良いとこだ!!
と逆切れし、ゲーム中でなんか喋ってなかったかな、と藁にも縋る思いでネット検索すれば
「残念!イザヤール!!」
っていう画像がヒットしまくるし!
あまりにも残念!イザヤール!!の画像の愛されっぷりに、なんかもうイザヤールがどういう人かとかちっぽけな問題すぎてどうでも良いわ、って気分になるし!!
師匠話がここまで進んでもなお探り探りなんか違うなんか違うと思いながら敗北感に打ちのめされる夏
暑中お見舞い申しあげます