将棋
こないだ大阪の民俗博物館に行って世界のチェスと世界の将棋を見てきましたが
将棋とチェスの違いがあまりわからなかったな…
私は子供の頃に父から将棋とチェスの基本を習ってはいたのですが
何が面白いのかさっぱりわからなかったので興味もなく今はコマの動きくらいならなんとか解る、って言う程度
あとは漫画で「月下の棋士」「ハチワンダイバー」「3月のライオン」「盤上のポラリス」を読んだくらい…
読んでも戦いの何が面白いのかは理解できなかったけども!
盤上にすごい集中線や稲妻が走っているからおそらくすごいんだろうな!!って思いながら読む、って言う、戦いに興味がないにも程があるって感じですが
そんな私が想像したミカたちの世界の将棋は
・盤は9分割くらいできて地形が山とか谷とか森とか川とかあって自在に組み合わせられる
・コマは歩兵から騎馬兵槍兵装甲兵とかいる
・砦とか補給所とかもある
っていう、言ってみればアナログのファイヤーエンブレムみたいな遊戯盤をイメージしてます
FEはものすごく面白いゲームでしたが私自身に戦いのスキルがないので(ゲーム下手)
楽しく遊べたのは最初の2作くらいまで
3作目からものすごく苦戦し(多分クリアしてない)次の新作には手が出なかったという悲しい思い出のゲーム
シュミレーションRPGというゲーム自体は面白いと思っていたので
凝りもせずに伝説のオウガバトルって言うゲームにも手を出した記憶がある
そして民衆にボッコボコに嫌われて心折れた思い出ゲーム
ユニットだのクラスだの、とにかくいろんな職業を戦場に配置していざ開戦!!
って言うのがすごく楽しかった
戦いのセンスはなかったけど
すぐ負けたけど
他にもこれ系のゲームは色々遊んだけどもうタイトルが思い出せない!惜しい!
思い出のゲームはいつも最強に面白いまま燦然と煌めいている
て事で、ミカたちのやってる将棋には装甲兵とか槍兵とか何なら魔法使いとか魔物使いとか出てきても良いと思っている私です
で、そんな将棋の盤と駒を段階的に褒美として振り分ける作業を開始したミカ
馴染みある駒の役割や価値を、遊びとは別の方向から考えると言う新鮮な体験に諸々興味を刺激されて
自分なりの褒賞ランキングを作成するのが楽しくなっちゃってます