ドラクエ9☆天使ツアーズ

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優雅なお茶会

2020年05月18日 | 天使ツアーズの章(学園祭)
ヒロ 「えー?だってミカがこれなら飲める、っつったじゃん!」
ミカ 「これならまだ飲める、だ!」





先生に玉ねぎの皮飲ますんじゃねえ!
なミカの衝撃ですが
ゴボウ茶とか玉ねぎの皮茶とかもろもろ健康志向が広まってるリアルでは、あまり衝撃はない、かな?
(ゴボウ茶は飲んでた。可もなく不可もなく飲めないことはないけど土臭っ!て感じ。ごぼうは好物だけど、これはごぼうの旨さを殺してる!って思ったので半年くらいでやめたです。あ、好きな人にはごめんなさい、あくまで個人的感想です)

ヒロの村では普通クラス
お客様用には大豆(食べるにはちょっと身入りがな、っていう劣化豆を茶にする)茶
蕎麦湯とかも飲む(アレルギー問題で人を選ぶ)
なんとなく昔のお茶は高級品、っていうイメージ
ミカのお茶は何だろなジャスミンとかあの辺かな…スパイス系でも良いんだけど
私がハーブティに詳しくないのであまりイメージできない痛恨のミス
実際は単純にアールグレイを好んでると思ってます

この優雅シリーズは、オシエル先生の甥っ子たちで作ってたネタ
ポッと出のキャラ(若様ハブられる3)とは言え、
せっかく授業に出張してきてくれたんだし描いとくか、って思ったけど
画面に6人も出てくるのが辛かったのでなしの方向で…

画力さえあればバンバン描く!!って思ってるのでちょっと補足
甥っ子二人にとって子供の時のオシエル先生は、小うるさい叔父さん
礼儀作法だけじゃなく全てに細かくうるさいし考えが古めかしいけど
逆らったら余計に面倒だから一応言うこと聞いとくか、ってところ
それが成人して社会に出たら、「さすがオシエル先生の甥っ子さんですな!」
って各方面で褒められたり感嘆されたりするのを経験して
「叔父さん煩くしてくれて有難う」って感謝できるようになって
今、良い関係です

先生としても小生意気な甥っ子たちでしたが成人した二人は頼りになる存在
若い子の感覚とか、時代の流れとかを彼らから直に聞けるので重宝してます
あと彼らは公私の分別がしっかりしているというのもポイント
親戚同士の付き合いでは、「叔父さんは頭硬いからダメなんだよ」「今の子にそれは通用しないよ」と言いたい放題ですがそれを公の場では絶対口にしないという分別があります
どれだけ砕けた席でも(今回はヒロの授業でも)先生に軽口をきいたり、扱き下ろしたりしません
叔父さんではなく先生の立場を尊重してます
それをオシエル先生もわかっているので、普段はどれだけ言いたい放題でも甘んじて受け入れています
そんな関係があっての、今回ヒロの授業に出張出演でした


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