ヒロ 「なんかすんげえヤル気でた!」
ミカ 「…あ、そう…」
ミカも先生も、成果重視、なので
個人的感情の好き嫌いが人物評価に影響を与える事はないのですが
ヒロは、とにかく感情重視!
相手が自分を好きになってくれるかどうかに生き死にがかかってると言っても過言ではないほどに、そこが重要!!って子なので
どうやら先生は自分を好ましく思ってくれているらしい
っていうスイッチオン!!で、ヤル気最大限にアップ!!!
ミカの事が好きだから、厳しい指導も全然平気、だったところに
ミカも先生も好きだから厳しい指導も全然平気、っていう二倍効果
そういうヒロの性質をよく知ってるヒロの母と妹が「ヒロは人に良い様に使われるタイプだよね」って心配してたりもするのですが
ヒロのそういうところが改まるにはもう少し時間がかかりそうなのでまた別の話(がいくつか生まれてしまってます)で
ここからは、どんなに厳しくてもヒロの試練ではありません
ミカの試練です
あ、ちなみに私カモノハシは、ビーバーがなんかを装着させられてるもんだと信じてました
だって鼻と口から急になんか材質おかしいじゃん!モフモフからいきなりプラスチックじゃん!!
そういやビーバーもしっぽおかしい…モフモフからいきなりプラスチックじゃん!!
て感じ
まあそんな事言い出すと鳥類もそうなんだけど、アヒルを幼稚園でお世話してたからそんなに変だと思った記憶がない
要は、奇異に思うかどうかって見慣れるかどうかってだけの差だな、って思う
うん、まあそれだけなんだけど(オチない)