明日は、我が家に一人しかいない孫が来てくれる。父親の仕事の都合で、延びに延びていた4歳の誕生祝をやっとすることができる。そんな訳で、今日は女房のお供をして、スーパーに買出しに行ってきた。
店、店には、すでにクリスマスツリーが飾られ、年末商戦の準備が少しづつ進んでいるように見えた。びっくりしたのは、まだ本格的ではないにしても松飾とか鏡餅が売り出されていたことです。野菜に季節感がなくなってきたように、年中行事も一ヶ月以上も前から展示されてしまうとマンネリというか目が麻痺してしまって、年が改まることへの感動が薄れてしまうような感じがした。
ここに来て、喪中の挨拶状がちらほら届くようになった。そろそろ年賀状の準備もしなければと急にあわただしさ覚える今日この頃です。今日から年末ジャンボ宝くじも発売になった。やっぱり年末なのだ。また一つ歳を重ねることに。