晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

さすが日本!聖火リレー万全だった。

2008-04-26 18:57:44 | 注目の話題
 多少のトラブルはあったが、まずまず成功。さすが日本の公安部隊、見事な安全管理であったと思う。

 それにしても中国の留学生達はもう少し他国への配慮が必要なのではないか。ここ長野は日本である。数千人も大挙して押しかけ、自国の国旗を振り回し、なにやらわけの分からぬことを叫んでいた。その国旗たるや日本ではめったに見ることの無いビッグサイズなのだ。

 中には日本の国旗を掲げている人たちも見受けられたが、こんなことを世界の各地で繰り広げていたのでは国民性を疑われることになるだろう。対チベットの問題ではなくなってしまいそうだ。

 北京オリンピックは果たして安全に開かれるのだろうか?競技に出場する選手たちの安全は果たして守られるのだろうか?さすがに軍隊が出てガードするようなことは無いと思うが、世界の目はただ一点、平和の祭典が無事に、公正に執り行なわれることを望んでいる。

 食品の安全性は、公害問題は、国民のマナーは、設備の点検は、テロは大丈夫なのか。成功を祈るばかりである。

 それにしても大国となった中国国民は、もう少し謙虚さと品格を身に着けてもらいたいものだ。でもやっぱり星野監督の態度はお見事というしかない。ご苦労さんでした。