晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

菅改造内閣の顔ぶれ。

2010-09-15 15:10:40 | 政治、経済

 枝野幹事長は先の参院選の詰め腹を切らされ、交代するというお話し。この際変な軋轢を生まないためにも一回お休みでいいと思う。

 どうしても納得がいかないのは、原口総務大臣と山田農水大臣の処遇についてである。内閣の中にいながら小沢氏応援へ回ったその付けは必ずあるはずである。そうしなければ必死で菅氏を応援した人たちは納得しないはずである。  今日になって原口大臣は、辞任してから小沢氏応援になどといっているが、渡部黄門様の忠告を聞きかじって言ったに過ぎない。小沢氏に次の総理候補とか何とか言われてちょっと調子に乗りすぎたんじゃないの?  

 幹事長は岡田さんに決まりか?どこまでもクリーンがいい。金を握る部署だけに小沢グループのような腹黒連中には渡せない地位である。  最高顧問渡部氏、副総理石井一氏、副代表兼国交大臣前原氏、官房長官小宮山氏こんなところでどうだろうか。

 勿論蓮ホウ氏は留意だ。論功行賞ははっきりしたほうがいい。それが求心力につながるはずである。