来年度から年金が減額になるという。わずかなパーセントだが減ることに代わりが無い。何もかも安くなっているのだからと解りやすい爺さんなのだ。それにしても年金から税金も保険料も間違いなく天引きされている。高齢者の税金など当てにしない国家運営はできないものなのだろうか。
それにしても物価は下がる一方なのである。これでもかこれでもかと下げ続けている。これでは税収など上がるはずは無い。まるで蛸足の感じである。
衣料品など一頃は韓国製だったものが、今ではほとんどが中国製である。食料品にしてもちょっと安いなと思うと中国製だ。ちらほらミャンマーとかベトナム製も見受けるようになってきたが、圧倒的に中国製品の氾濫である。
100円ショップのシステムに疑問を抱いた時期もあったが、今では100円を以下に下げるかが勝負のようである。98円、88円、77円、ついには68円まで出てきている。
こんな生活をしていれば間違いなく谷底に落ち込んでしまいそうである。どこかの誰かがこの流れを変えない限り日本は沈没間違いない。国を捨てて海外居住でも考える時期に来ているのかも知れない。たすけてくれー!