昨年手遅れによる胃がんで親友を失った。前立腺がんを手術してからわずか3年後の出来事だった。そんなこともあり、喉頭がんを心配して正月早々大学病院を訪ねた。
消化器内科と耳鼻咽喉科を受診、内科では血液検査と胃カメラの予約で終わる。耳鼻咽喉科は早速内視鏡による診察を受けた。こちらでは逆流性食道炎があるとの見解。また鼻腔内にポリープが発見された。こちらは大きさ、深さを確認するためにCTの予約が必要となった。
胃カメラ検査では十二指腸にポリープがあり細胞検査が行われた。検査の中でも食道の検査がつらかった。映像をはっきりさせるためにヨード液を注入する。これは大変つらかった。胸は焼けるは、気分は悪くなるは血圧が異常に低下。病室でしばらく休養を取るほどであった。
昨日検査の結果が出た。鼻のポリープは大幅に小さくなっており、食道から十二指腸まで特に悪い病気は無いとのことだった。ひとまず安心できた。ただ逆流性はあるようでこれも年をとった結果のようだった。しばらくは薬のご厄介になるつもりである。
消化器内科と耳鼻咽喉科を受診、内科では血液検査と胃カメラの予約で終わる。耳鼻咽喉科は早速内視鏡による診察を受けた。こちらでは逆流性食道炎があるとの見解。また鼻腔内にポリープが発見された。こちらは大きさ、深さを確認するためにCTの予約が必要となった。
胃カメラ検査では十二指腸にポリープがあり細胞検査が行われた。検査の中でも食道の検査がつらかった。映像をはっきりさせるためにヨード液を注入する。これは大変つらかった。胸は焼けるは、気分は悪くなるは血圧が異常に低下。病室でしばらく休養を取るほどであった。
昨日検査の結果が出た。鼻のポリープは大幅に小さくなっており、食道から十二指腸まで特に悪い病気は無いとのことだった。ひとまず安心できた。ただ逆流性はあるようでこれも年をとった結果のようだった。しばらくは薬のご厄介になるつもりである。