晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

ゴルフ界は石松時代に入った!

2011-11-14 14:00:37 | スポーツ
 今年マスターズにおいて日本初のベストアマに輝いた男である。同じくマスターズ優勝者のシュワーツェルを抑え優勝、来年のマスターズでは何かを起しそうな気配を感じてしまう。

 東北福祉大学のゴルフ部はこれまでにも数多くのプロを送り出している大学である。指導者が良いのか、優秀な学生が集まってくるのかは解らないけれども、とにかくすごい。

 一方一足先にプロ入りした石川遼選手は17番ホールでホールインワンを達成、確かに何かを持っている御仁に違いない。

 これからは石川松山両選手から眼が離せなくなった。まさに石松時代の到来である。

 それにしてもわれわれパーシモンクラブで始まったオールドゴルファーにはまったく理解できない飛距離なのだから、困ったものである。ドライバーで320ヤード残り180ヤードを8番アイアンだって?どう考えたってこの人たちの体力、腕力、スイングスピードは理解しかねるものである。恐れ入りました。