晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

聞いてほしい「このあほらしい防災(行政)放送を!

2013-12-26 17:50:51 | 暮らし
 毎日定刻4時30分に流れる放送「子供たちは家に帰りましょう」という放送を聴いて市教育担当部局は何を考えているのか大きな疑問を抱いた次第である。それも東京のお隣の街でである。アホとしか言いようが無い。

 この放送を聴いて帰ろうとする子供が一人でもいあるのだろうか?一体この放送の対象者は保育園児なのか、幼稚園生なのか、小学生なのか、中学生なのかである。

 もしも小学生或は中学生を対象としているのであれば、とんだ時代錯誤或は認識不足であろう。
今、受験を前にして最後の追い込みに躍起になっている最中である。4時前後には塾に向かう小、中学生で駅はあふれている現実をどう捉えているのだろうか。

 仕事をしている、或は仕事をやっているような気持、もしかして市民サービスをやっているような錯覚をしているとしたら大きな間違いであろう。

 こんな街には住みたくない。先ほど市長宛にメールしたばかりだが、返事はいらない、即刻このくだらない放送をやめるべきだと意見陳述をしたばかりである。 

 事ほど左様に、やっている或はやっているつもりである、もっと言えば何の役にも立たないことを時間と金をかけてやっているのが行政の常套手段だろう。もっとまじめにやってほしい。特に子供の教育については。