皆さんが働いておられる本日、
絶好の天候?の中、
“ダブルボギークラブへ ようこそ!”でした・・・
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先週の日曜日は隣町の体育館で開催されたイベントのお手伝い。
車で目的地へと走っていると道端に石碑を見かけた。
年に何度も走る道なのに、石碑に気付くのは初めてだ。
スピードを落としてチラッと見ると、“丹生”、“雨師”、“神武天皇”という文字がある。
隣の町にも“丹生神社”があったんやぁ・・・
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“象形文字”とは“ものの形をかたどって描かれた文字”のこと。
写真の山は“山”の形をしていますよねぇ~。
この山の名前は“額井岳”、大和富士とも呼ばれています。
山頂には竜王社が祀られ、
古くから雨乞いの信仰の対象とされてきた山だそうです。
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私が神からプレゼントを戴いた“門僕神社”。
神社の説明板からでは
神社の名前のいわれは分からなかったけれど、
あの日、私が驚いたのは
その中に“絵文字”が書かれていたことです。
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今日も早朝から曽爾の谷へ
少々早く到着したので“門僕(かどふさ)神社”へ参拝。
この神社にも“お葉つき銀杏”があり、
秋祭には珍しい接ぎ獅子などの“曽爾の獅子舞”が有名である。
神社の境内を歩くと木の高さが気になり、見上げての参拝となった。
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四国を遍路するようになってから、
“八十八”という数字を見ると過敏に反応してしまう。
先日も曽爾へ向かう途中に“八十八”という数字の入った看板を見つけて寄り道を。
それは“平井大師山八十八ケ所”、山桜の名所だそうだ。
その解説には
“大師山(標高437m)に四国八十八ヶ所に因んだ石仏で知られる「平井大師」があります。幕末の嘉永~安政の頃(1850年頃)各地の施主によって寄進され、石工、丹波の佐吉 . . . 本文を読む
先日の雨で、春の景色から“サクラ色”が流れて消えてしまった。
少し前、曽爾で素敵な“サクラ色”のポスターに出会った。
“屏風岩と山桜”
屏風岩は高さ200m、柱状節理の巨大な屏風の岩壁が、約1.5kmにおよぶ壮大な景観だ。
春、曽爾の山のあちらこちらが山桜でサクラ色だった。
この前、朝のTVにこのあたりが映っていた。
それは“市民農園 クラインガルテン曽爾”
「見晴らしのよい自然 . . . 本文を読む
鎧岳は、曽爾の谷にあたかも天を摩す鎧を着たような雄々しい岩山であることから名付けられたそうだ。
西行はこの山を
“葛なる鎧が岳にきてみれば そよ吹く風のくさずりの音”
と詠んでいる。(曽爾は伊勢本街道の通る村でもある。)
地質学の専門家の話では、
約1億年ぐらい前(恐竜の時代)、この地方を含む日本列島はアジア大陸の一部だった。約2500万年前、日本列島は大陸から離れ、約1700万年前には、ここ . . . 本文を読む