田んぼを水平を保たねばならない。
それが稲作の難しいところ。
同じ穀類でも小麦等は水平でなくてもよいのだ。
どうしても水路から水を引くと、水と共に土砂が水田に入ってしまう。
それが積もり積もると、水田が水平を失ってしまう。
それで、田んぼの水の入り口にたい積した土砂を、スコップで掘って一輪車で低い処に運ぶ。
昨日の趣味の園芸は、田んぼの土運び。
水平とは、難しくてしんどいもんやなぁ~
それが稲作の難しいところ。
同じ穀類でも小麦等は水平でなくてもよいのだ。
どうしても水路から水を引くと、水と共に土砂が水田に入ってしまう。
それが積もり積もると、水田が水平を失ってしまう。
それで、田んぼの水の入り口にたい積した土砂を、スコップで掘って一輪車で低い処に運ぶ。
昨日の趣味の園芸は、田んぼの土運び。
水平とは、難しくてしんどいもんやなぁ~
最近では圃場整備が進み、田んぼがどんどん大きくなります。
それだけ水平を維持するのは、難しいわけですね。
私も高い処の土をトラクターやコンバインの回る場所に運びました。
土ってホンマニ重いんですよねぇ~
それに、田んぼの地面は柔らかいですしねぇ~
日本や東南アジアの農業(米作)は、水田を開拓し維持するのに非常に高度な土木技術が必要とされるようです。
水漏れも、水涸れも困りますしねぇ~
残念ながら、一輪車に載っている緑のは雑草です。
稲は白く枯れて列に並んでいる方です。
秋は緑色やったんですが・・・