先日の賀茂茄子畑の隣りの畑で栽培されていたのは、
大和伝統野菜の“ひもとうがらし”と“紫とうがらし”やった。
@ひもとうがらし
辛みが少しずつちがう幾種類ものとうがらしの中にあって、伏見群に属する辛トウガラシとシシトウとの雑種から選抜されたと推察される。
太さは鉛筆より細い直径5mm程で、濃緑色で皮の柔らかい甘味とうがらし。
調理法・・・油いため、てんぷら、つけ焼き、煮ぴたし
@紫とうがらし
大和高原で、自家菜園野菜の一つとして栽培。花弁・果色が紫色で他のとうがらしと容易に区別できる。辛味がでることはほとんどない。
紫色は熱を加えると薄黄緑色に変わる。赤く完熟すると甘味もある。
調理法・・・つくだ煮、天ぷら
大和伝統野菜の“ひもとうがらし”と“紫とうがらし”やった。
@ひもとうがらし
辛みが少しずつちがう幾種類ものとうがらしの中にあって、伏見群に属する辛トウガラシとシシトウとの雑種から選抜されたと推察される。
太さは鉛筆より細い直径5mm程で、濃緑色で皮の柔らかい甘味とうがらし。
調理法・・・油いため、てんぷら、つけ焼き、煮ぴたし
@紫とうがらし
大和高原で、自家菜園野菜の一つとして栽培。花弁・果色が紫色で他のとうがらしと容易に区別できる。辛味がでることはほとんどない。
紫色は熱を加えると薄黄緑色に変わる。赤く完熟すると甘味もある。
調理法・・・つくだ煮、天ぷら
この見事な紫色が、調理で加熱すると消えてしまうのが不思議です???
手品みたい~
葉の煮たのも大好きです。
写真のひもとうがらしが美味しかったです!
ビールが進みました。