大和浪漫

私、瓜亀仙人が奈良・大和路の社寺や自然、生活の様子などをお伝えしたいと思います。

通天閣へ

2012年07月22日 | 大阪府
昨日は大阪・新世界の通天閣へ。

ここのとこTVを見てると、よく登場するのが東京のスカイツリー!
オープンしたばかりやし、背が高いし、近代的デザインでかっこいい。
東のスカイツリーに対抗するかのように、西(大阪)の通天閣もTVによく登場する。
先日のニュースにこんなのがあった。

@苦難乗り越え通天閣100周年
大阪のシンボルとして親しまれている大阪市浪速区の新世界・通天閣が3日、開業100年を迎えた。明治45年に庶民が楽しめる娯楽都市を目指して開業。途中、通天閣を火災で焼失するなど存亡の危機に立たされたこともあったが、商店主らが力をあわせて再建するなど、苦難を乗り越えての100年だった。
「新世界は、100周年を迎えることになりました。今後の200年も見守ってください」
6月30日、大阪市阿倍野区の大阪市設南霊園(阿倍野墓地)。通天閣を運営する「通天閣観光」の西上雅章社長(62)や新世界の銭湯、酒店ら商店主の有志などが、新世界の生みの親でもある土居通夫氏(1837~1917)の墓石に手を合わせた。
土居氏は、明治期の大阪で紡績や鉄道といった多くの企業の設立や経営に参画し、第7代大阪商工会議所の会頭も務めた実業家。新世界100周年を前に、先人の功績に感謝しようと、関係者の間で墓参することを決めたという。
パリの凱(がい)旋(せん)門の上にエッフェル塔をのせた奇抜なデザインの通天閣は、パリの万国博を訪れたこともあった土居氏のアイデアともいわれる。開業当時、高さ75メートルの通天閣は「東洋一」とうたわれ、派手なイルミネーションが評判を呼んだ。
西上さんは「欧米に追いつけ追い越せの時代。憧れだけでなく、負けるものかという大阪の心意気が新世界を生んだ」と話す。

この記事読んだら、どうしても通天閣行きたなって行ってしもた。
そしたら、関西人はみな同じこと思うんやろか???

通天閣に上るのにエレベーター80分待ち。

待つの大変やったわ・・・
コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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通天閣って (山口ももり)
2012-07-24 09:22:27
長いこと天王寺の美術館には出していましたのに通天閣は上らなかったですねえ。お暑い中ご苦労様でした。
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Unknown (瓜亀仙人)
2012-07-28 13:12:36
ももりさんへ
私も通天閣は本当に久々です。
昔々、小学生の頃?
叔母によく連れてきてもらいました。
返信する

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