
秋の初め、人頭石を見たあと土佐街道を歩いていたら、門口で大きな豆を干している老人に出会った。
「これ何って言うマメですか?」と聞くと、
「“なた豆”って言うねん。 今流行なんやで!」って答えが返っ てきた。
「なんで流行なんですか?」と聞くと、
「あんた知らんのか? 歯槽膿漏とか口内炎とかに効くねん。腎臓にもええっていうねんで。 お茶にして飲んでるんやわ。」って教えてくれた。
私が“なた豆”で知っているのは、若い豆の鞘が“福神漬け”に入っていることぐらい。
家に帰って“なた豆”についてネットで調べてみたら、あるはあるは・・・
かなりのブームらしい。
ブームの震源地は薩摩・鹿児島あたり?
昨年の大河ドラマ『篤姫』に、“なた豆”が薩摩の縁起物として登場したのだとか。
撮ったはずの“なた豆”の写真を探していたら、高取の「城まつり」が終わっていたのに気がついた。
「城まつり」の日(11月23日)は高取にある小島神社の県指定有形民俗文化財「ナモデ踊り絵馬」が一般公開される日やったのに・・・
神社の収蔵庫に保管されている絵馬は、享保8年(1723年)、宝暦2年(1752年)、文政4年(1821年)に描かれた3枚で、雨乞成就に際して藩内の村々から奉納された物で、雨乞いやその満願に際して踊った姿が描かれているという。
見たかったのになぁ~
また来年やなぁ・・・
@「ナタマメ茶」
最近では「ナタマメ茶」が健康食品として注目されている。
お豆を収穫した後のサヤや蔓を煎じて健康茶の原料として使用しているそうだ。
効果は、
・痔や蓄膿症、歯槽膿漏(歯周病)などに膿みの病気
・扁桃やのどの炎症、口内炎などに口の中の腫物
・冷え症、肩こり、生理痛など冷えの症状
・風邪、ぜん息などの咳とたん
・皮膚の湿疹、アトピー、ひふのかゆみ、ニキビ
・便秘、下痢など
「写真;なた豆」
「これ何って言うマメですか?」と聞くと、
「“なた豆”って言うねん。 今流行なんやで!」って答えが返っ てきた。
「なんで流行なんですか?」と聞くと、
「あんた知らんのか? 歯槽膿漏とか口内炎とかに効くねん。腎臓にもええっていうねんで。 お茶にして飲んでるんやわ。」って教えてくれた。
私が“なた豆”で知っているのは、若い豆の鞘が“福神漬け”に入っていることぐらい。
家に帰って“なた豆”についてネットで調べてみたら、あるはあるは・・・
かなりのブームらしい。
ブームの震源地は薩摩・鹿児島あたり?
昨年の大河ドラマ『篤姫』に、“なた豆”が薩摩の縁起物として登場したのだとか。
撮ったはずの“なた豆”の写真を探していたら、高取の「城まつり」が終わっていたのに気がついた。
「城まつり」の日(11月23日)は高取にある小島神社の県指定有形民俗文化財「ナモデ踊り絵馬」が一般公開される日やったのに・・・
神社の収蔵庫に保管されている絵馬は、享保8年(1723年)、宝暦2年(1752年)、文政4年(1821年)に描かれた3枚で、雨乞成就に際して藩内の村々から奉納された物で、雨乞いやその満願に際して踊った姿が描かれているという。
見たかったのになぁ~
また来年やなぁ・・・
@「ナタマメ茶」
最近では「ナタマメ茶」が健康食品として注目されている。
お豆を収穫した後のサヤや蔓を煎じて健康茶の原料として使用しているそうだ。
効果は、
・痔や蓄膿症、歯槽膿漏(歯周病)などに膿みの病気
・扁桃やのどの炎症、口内炎などに口の中の腫物
・冷え症、肩こり、生理痛など冷えの症状
・風邪、ぜん息などの咳とたん
・皮膚の湿疹、アトピー、ひふのかゆみ、ニキビ
・便秘、下痢など
「写真;なた豆」
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