昨日の雨で大地が潤った。
今年の夏は、梅雨明けが遅く、8月になってからやった。
それからず~っと雨が降らず。
夕立もなかった。
台風も来なかった。
(近くの兵庫県では、とんでもない水害が起こったというのに・・・)
大地はカラカラに乾ききり、秋の気配がしても野菜の種が蒔けない、
キャベツや白菜の苗を植えられない状態やった。
しかし、季節は待ってくれない・・・
親父は、カラカラの畑に種を蒔き、苗を植えた。
それから毎日毎日、親父は朝夕に水やりを続けた。
12日(土)と昨日の雨で、大地は潤いを取り戻した。
親父も少しは楽になれるやろう。
この夏に行った「寝石・立石・蛇石」のあった山で見かけた「嶽神社」。
その歴史を調べると、
「1472年(文明4年)の夏、第103代後土御門天皇の御代、天下が大旱魃に至り、そこで大雲論請雨経の説に依り龍神を山頂に祀って雨乞いをしたのが始まりです。祭神はタカオカミノ神(嶽明神)、麓の下内牧に鎮護神として祀られている「伊豆神社」、祭神・彦火々出見(ひこほほでみ)命の上之宮で、祭典は毎年9月15日です。」とある。
昨日は9月15日。
雨乞い神社の祭典の日に雨が降ったんや・・・
これはホンマニ偶然なんやろか???
「写真;嶽神社」
今年の夏は、梅雨明けが遅く、8月になってからやった。
それからず~っと雨が降らず。
夕立もなかった。
台風も来なかった。
(近くの兵庫県では、とんでもない水害が起こったというのに・・・)
大地はカラカラに乾ききり、秋の気配がしても野菜の種が蒔けない、
キャベツや白菜の苗を植えられない状態やった。
しかし、季節は待ってくれない・・・
親父は、カラカラの畑に種を蒔き、苗を植えた。
それから毎日毎日、親父は朝夕に水やりを続けた。
12日(土)と昨日の雨で、大地は潤いを取り戻した。
親父も少しは楽になれるやろう。
この夏に行った「寝石・立石・蛇石」のあった山で見かけた「嶽神社」。
その歴史を調べると、
「1472年(文明4年)の夏、第103代後土御門天皇の御代、天下が大旱魃に至り、そこで大雲論請雨経の説に依り龍神を山頂に祀って雨乞いをしたのが始まりです。祭神はタカオカミノ神(嶽明神)、麓の下内牧に鎮護神として祀られている「伊豆神社」、祭神・彦火々出見(ひこほほでみ)命の上之宮で、祭典は毎年9月15日です。」とある。
昨日は9月15日。
雨乞い神社の祭典の日に雨が降ったんや・・・
これはホンマニ偶然なんやろか???
「写真;嶽神社」
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