
話は仏寺にもどる。
仏寺で見たものといえば,やっぱり千年桜。
参道横の桜の巨木(県天然指定)は,ヤマザクラとエド ヒガンの雑種である
モチズキザクラの一種で、学術上 貴重なものとされている。
周囲7.7m、根株から2mのところで11本の枝に分かれている。
ここの桜は、県下最大、樹齢900年といわれている最古のものであり、今も樹勢は衰えていない。
来年,この桜が咲くのを見てみたい。
せやけど,混雑してるんやろうなぁ~

仏寺と同じ境内にある白岩神社の塀の向こうに石で造られた不思議なモノ?を見かけた。
これは,堅恵の廟とされる宝形造の石室(国重文)。
平安時代(859年)の築造と伝えられており、内部は古墳に見られる玄室となっている。
玄室の奥には五輪塔が安置されていた。
仏寺で見たものといえば,やっぱり千年桜。
参道横の桜の巨木(県天然指定)は,ヤマザクラとエド ヒガンの雑種である
モチズキザクラの一種で、学術上 貴重なものとされている。
周囲7.7m、根株から2mのところで11本の枝に分かれている。
ここの桜は、県下最大、樹齢900年といわれている最古のものであり、今も樹勢は衰えていない。
来年,この桜が咲くのを見てみたい。
せやけど,混雑してるんやろうなぁ~

仏寺と同じ境内にある白岩神社の塀の向こうに石で造られた不思議なモノ?を見かけた。
これは,堅恵の廟とされる宝形造の石室(国重文)。
平安時代(859年)の築造と伝えられており、内部は古墳に見られる玄室となっている。
玄室の奥には五輪塔が安置されていた。
3月末4月初めに咲いてくれるのでしょうか。今度は花見にいらっしゃるのでしょう。
長寿の桜の樹って枝垂桜が多いと思いませんか?
秋の次が冬。
冬が終われば桜が咲く春。
待ち遠しいですねぇ~
時代とともにお墓の形が変化していったのでしょうか。
こんな形のお墓は珍しいと思いました。
このブログは,自分の見たものを記憶に残すために書いているのです。
改修前までは
白岩神社の本殿瑞垣の内側にあって
普段は拝観できないものだったのが
今は瑞垣の位置を変えて
いつでも見られるようにしてくれたようですね
やっぱり石室は,白岩神社の本殿瑞垣の内側にあったんですか~
白岩神社背後にある山の大きな白い岩が気になりました。