穴師を散策したあの日、私は相撲神社のあるカタヤケシへ。
@カタヤケシ由緒
今を去る上古約二千年前垂仁天皇七年七月乙亥(七日)大兵主神社神域内小字カタヤケシにおきまして野見宿彌(ノミノスクネ),当麻蹶速(タイマノケハヤ)による日本最初の勅命天覧相撲が催されました。これが世界に誇るわが国国技相撲の曙光であります。
爾来相撲が国技として国家大本の行事とされ悠々の今日にいたっています。
日本書紀に「野見宿彌は乃ち都に留りて仕へまつる」とあり当地に屋敷を賜わり古代国家草創期における大和朝廷国土開拓の推進者として貢献されました。その偉大な徳を偲びここカタヤケシを日本民族の象徴的生地として世に知られています。
恐徨謹書
こちらでのお相撲が日本初なのですね。
カタヤケシ とういのは地名ですか?
カタカナ表記で古語のままなのかしら。
きっといろんなことが、ももりさんの身の回りで起こっているんでしょうね。
人生、ホンマニいろいろですね。
私も昨年の梅雨の頃、人生いろいろでした。
またコメントくださいね。
大辞林では、「かたや」は
相撲で、行司が土俵に上がる先に力士の名を呼び上げる際に用いる語。 「 -小野川、こなた谷風」 となっています。
この「かたや」は、桜井市穴師にある地名「カタヤケシ」に由来するという説があるのです。
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となると、「コナタケシ」とか「コナタ〇〇」とかいう地名もどこかにあるのかもしれないですね。
すごい説でしょう!
でも、みんな真剣な顔をして語ってくださるんです。
もちろん私も「こなた」を探しています。