昨日(8日)は二十四節気の一つで、草木が朝露にぬれ始める「寒露」。
朝露ならいいが,昨夕から雨が降りだした。
この三連休,趣味の園芸「稲刈り」を予定していたのに・・・
かなりの量降っているので,仮に雨があがっても,
明後日稲刈りができるかどうか心配や・・・
土日百姓泣かせの雨やなぁ~
今日は読書の予定。
雨が止まんと栗拾いにも出られない。
写真は,明日香村の石舞台と桜井市の談山神社を結ぶ道路から撮影した「稲刈りを待つ棚田」。
中大兄皇子と中臣鎌足も密談後にこの景色を眺めたんやろか?
朝露ならいいが,昨夕から雨が降りだした。
この三連休,趣味の園芸「稲刈り」を予定していたのに・・・
かなりの量降っているので,仮に雨があがっても,
明後日稲刈りができるかどうか心配や・・・
土日百姓泣かせの雨やなぁ~
今日は読書の予定。
雨が止まんと栗拾いにも出られない。
写真は,明日香村の石舞台と桜井市の談山神社を結ぶ道路から撮影した「稲刈りを待つ棚田」。
中大兄皇子と中臣鎌足も密談後にこの景色を眺めたんやろか?
我が家も稲作をしていた頃は、秋の天気に一喜一憂していました。今また雨音が聞こえます。明日午前中に止む予報ですが、からっとしてほしいですね。晴れてシャリシャリとコンバインが進みますよう。そして豊作でありますように。
明日,雨が止んでも田んぼの中は水たまり。
そして,稲穂が乾いていないとコンバインが詰まってしまうんです。
なぜ,休日になると雨が降るのでしょうか?
日本は素敵な表現が一杯ありますね。
朝露ではなく、一日中のには困りますね。
私の方でも朝から雨、肌寒いです
この三連休,雨ではねぇ~
午後3時過ぎ,雨が止んだと思って
栗拾いに行き,再び降りだした雨に遣られてしまいました。
そんな日に限って,たくさん栗が落ちていたんですよ・・・
男爵様の育った土地は(北海道上川郡)一枚の田が1反から1町歩の広さで、段差があんまりありません。
今年は9月中に稲作業が全部終わったそうです。
棚田の作業は人力ですか?
それとも小型の機械が作業するんですか?
一度見て見たいですね。
綺麗な光景です。
北海道の水田の広さに比べると,何分の1でしょう?
それでも,棚田の広さは「段々」で・・・
機械の入る広い田もあれば,人が入るのがやっとのところもあるのです。
形は歪で,能率が悪いです。
(松茸を持って)稲刈りを手伝いに来てください!
筑後平野の真ん中で育った私には「棚田」は特別の感情があります。
日本人として、棚田は残したい、残すべきものというDNAがあるように思います。
昔から「棚田」という言葉はあったんでしょうか?
歌にもあるように昔は段々畑と言っていませんでした?
棚田米をいただいたら、やはり特別のおいしさでした。
棚田は階段状の水田で,
段々畑は,水田ではなく畑作を行うところだと
思っています。
水田は水を張って田植えをするので,耕作する地面が水平でないといけないのが大変難しいところです。
この眺めていると,原風景?を感じてしまうのですが・・・