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談山神社・拝殿の説明に
「朱塗舞台造の拝殿内部は、“千畳敷伽羅の間”と呼ばれ、中央の天井に伽羅の香木が用いてあることで有名です。永正17年(1520)に創建されました。」とあった。
伽羅(きゃら)の香木か・・・これも調べてみやんとなぁ~
「平安時代の貴族たちの楽しみの1つに、香がありました。和歌を綴った短冊に焚き込め、匂いを移したこともあったといいますから、いうなれば “香りつきの恋文”だったのでしょう。戦国時代になると茶の湯と並び、香は武将たちにも嗜まれます。さらに江戸時代には将軍家や大名家、また遊郭にも流行っていったそうです。徳川家康は、東南アジアから香木を熱心に集め、中でも伽羅を好んだことが伝えられています。主に東南アジアを産地とするジンチョウゲ科の常緑樹で、土に埋もれた樹木が腐敗した後に、残った樹脂が固まったものです。沈香の中の最も秀逸なものとされます。 たいへん貴重で高価な伽羅は、同量の黄金と取り引きされたそうです。最高級の伽羅となると、現在でも1グラムで1万円にもなるものがあるといいますから、純金をはるかに上まわる価格です。」
調べて驚いた・・・
“伽羅”って“東南アジア”?“ジンチョウゲ科”?
そうしたら我が家の庭の“キャラ”は一体何やねん?
やっとそれらしいモノに辿り着いた。
“キャラボク”!
「イチイの変異種。本州の日本海側や朝鮮半島、旧満州に分布する常緑低木。樹形は平たい半球形になる。 葉は平たい線形で、先端はやや尖り、濃緑色。冬はやや褐色を帯びる。 種子は球形で、赤い多汁質の仮種皮に覆われる。 キャラボクは低木で、枝に葉が不規則につくが、イチイは枝に葉が2列に並び、先端でらせん状につく。」
少しは賢くなれたかなぁ~
「朱塗舞台造の拝殿内部は、“千畳敷伽羅の間”と呼ばれ、中央の天井に伽羅の香木が用いてあることで有名です。永正17年(1520)に創建されました。」とあった。
伽羅(きゃら)の香木か・・・これも調べてみやんとなぁ~
「平安時代の貴族たちの楽しみの1つに、香がありました。和歌を綴った短冊に焚き込め、匂いを移したこともあったといいますから、いうなれば “香りつきの恋文”だったのでしょう。戦国時代になると茶の湯と並び、香は武将たちにも嗜まれます。さらに江戸時代には将軍家や大名家、また遊郭にも流行っていったそうです。徳川家康は、東南アジアから香木を熱心に集め、中でも伽羅を好んだことが伝えられています。主に東南アジアを産地とするジンチョウゲ科の常緑樹で、土に埋もれた樹木が腐敗した後に、残った樹脂が固まったものです。沈香の中の最も秀逸なものとされます。 たいへん貴重で高価な伽羅は、同量の黄金と取り引きされたそうです。最高級の伽羅となると、現在でも1グラムで1万円にもなるものがあるといいますから、純金をはるかに上まわる価格です。」
調べて驚いた・・・
“伽羅”って“東南アジア”?“ジンチョウゲ科”?
そうしたら我が家の庭の“キャラ”は一体何やねん?
やっとそれらしいモノに辿り着いた。
“キャラボク”!
「イチイの変異種。本州の日本海側や朝鮮半島、旧満州に分布する常緑低木。樹形は平たい半球形になる。 葉は平たい線形で、先端はやや尖り、濃緑色。冬はやや褐色を帯びる。 種子は球形で、赤い多汁質の仮種皮に覆われる。 キャラボクは低木で、枝に葉が不規則につくが、イチイは枝に葉が2列に並び、先端でらせん状につく。」
少しは賢くなれたかなぁ~
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