大和浪漫

私、瓜亀仙人が奈良・大和路の社寺や自然、生活の様子などをお伝えしたいと思います。

しんちょこさん

2007年12月17日 | 桜井市
大神神社と箸墓古墳の間に小学校がある。
その小学校の敷地は、江戸時代、信長の弟、織田-有楽斎-長益を祖とする大和芝村藩の陣屋があった場所とされている。
東京の有楽町は織田有楽斎の江戸屋敷があった場所だとのこと。
有楽斎は茶道「有楽流」の開祖でもあるそうだ。
昨日のTV“信長の棺”を見ながら、“しんちょこさん”のことを考えていた。
“しんちょこさん”は、この小学校の西側の木立の中に祀られている。
ちなみに“しんちょこ”を漢字で書くと“信長公”と書くのだそうだ。
もしかすると信長の棺は・・・あの木立の中に・・・?
「写真;電車の左にある大きな建物が小学校、その小学校の左の木立が“しんちょこさん”向こうの前方後円墳が箸墓」



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 竹の根切り | トップ | 大和の売薬 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

桜井市」カテゴリの最新記事