なでうさぎは、大神神社の参集殿玄関にて私たちを出迎えてくれます。
ご利益で人気のなでうさぎ。
子丑寅卯・・・十二支の中では4番目の卯(うさぎ)。
東西南北で表すなら、ちょうど太陽の昇る方向である真東に当たります。
時刻でいえば、午前6時を指します。
縁起のいい方角です。
なでうさぎの歴史は戦前に遡ります。
大鳥居から少し東の方角にある、一の鳥居の大燈籠の上・・・その一番上になでうさぎは佇んでいました。
卯の方(東方)、つまり三輪山を向いていたと伝えられます。
大神神社一の鳥居は、夏のおんぱら祭りで有名な綱越神社の近くにあります。
車の通行できる参道から少し離れた所にありますので、結構分かりづらいかもしれません。
なでうさぎはその名の通り、撫でることによってご利益があると言われています。
特に手や足などの痛みを取ってくれると評判です。
大神神社のお守りの中には、なでうさぎを模した「なで守」という御守があります。
なで守にも、実際に撫でることのできる金色のうさぎの部分があります。
三輪の神は太陽神であるとも言われています。
日が昇る真東の方角と十二支のうさぎが見事に重なります・・・なでうさぎは拝殿向って左側にある参集殿玄関口に鎮座しています。
大神神社ご参拝の際は、なでうさぎとの触れ合いをおすすめ致します。
ご利益で人気のなでうさぎ。
子丑寅卯・・・十二支の中では4番目の卯(うさぎ)。
東西南北で表すなら、ちょうど太陽の昇る方向である真東に当たります。
時刻でいえば、午前6時を指します。
縁起のいい方角です。
なでうさぎの歴史は戦前に遡ります。
大鳥居から少し東の方角にある、一の鳥居の大燈籠の上・・・その一番上になでうさぎは佇んでいました。
卯の方(東方)、つまり三輪山を向いていたと伝えられます。
大神神社一の鳥居は、夏のおんぱら祭りで有名な綱越神社の近くにあります。
車の通行できる参道から少し離れた所にありますので、結構分かりづらいかもしれません。
なでうさぎはその名の通り、撫でることによってご利益があると言われています。
特に手や足などの痛みを取ってくれると評判です。
大神神社のお守りの中には、なでうさぎを模した「なで守」という御守があります。
なで守にも、実際に撫でることのできる金色のうさぎの部分があります。
三輪の神は太陽神であるとも言われています。
日が昇る真東の方角と十二支のうさぎが見事に重なります・・・なでうさぎは拝殿向って左側にある参集殿玄関口に鎮座しています。
大神神社ご参拝の際は、なでうさぎとの触れ合いをおすすめ致します。
元旦にばっちりウサギ情報、さすがですね。
今年もまた楽しくて、物知りになる情報を載せてください。
年男なのに両足が悪い…
三輪さんにお参りしたこともありました。今はどこへも出ません。(笑い)
楽しいお正月をお過ごしでしょう。今年もよろしくお願いします。
こめぞう
大燈籠は上から下の柱まで、金属製。大半は溶解され、鉄砲玉などの武器に変わってしまいました。
しかし大燈籠の上にいた「兎」と、下にいた「亀」、大燈籠の柱にあった「獅子」のレリーフは、難を逃れ、長年、宝物収蔵庫の中で眠っていました。
そして、大燈籠の上にいた「兎」は、前の兎年(12年前)の一般公開より「なで兎」となり、12年もの間、みんなになでられ続け、テカテカとなりました。
ところで、その大燈籠の下にいた「亀」が、今年の元旦より期間限定で、祈祷殿の向かいにある、宝物収蔵庫で公開されています。
宝物収蔵庫への入場料として大人200円が必要ですが、24年ぶりの公開となるそうです。
3月までの土・日・祝(9:00~15:30)と、日時の制約があるものの、御参拝の際、立ち寄られるのもよいかと思います。
但し、「亀」は宝物収蔵庫の展示物ですので、撮影禁止です。当然、撫でてもいけません。
「亀」は結構怖い顔をしていました。個人的には「獅子」のレリーフもあわせ、展示して欲しかったです。
前の兎年(12年前)の一般公開より、毎年、初詣で「なで兎」を撫でていますが、今年は「亀」も拝みましたので、きっと、いい年になると、勝手なことを思っています。
あけましておめでとうございます。
長生きしていると,いろんなことを知ることができるもんです。
このなでうさぎの存在も年末に知りました。
今年もウロウロ出歩いて,いろんなことを知れたらええなぁ~って思っております。
本年もよろしくお願いします。
あけましておめでとうございます。
私はこのなでうさぎの頭を撫でた手で,自分の頭を撫でました。
頭の調子が・・・
本年もよろしくお願いします。
あけましておめでとうございます。
新年早々,忙しい年となっています。
高齢化問題は深刻です・・・
本年もよろしくお願いします。
あけましておめでとうございます。
このなでうさぎが,皆様のお役に立てると信じております!
本年もよろしくお願いします。
はじめまして。
詳しいなでうさぎの解説,ありがとうございました。
私は,年末に読んだ奈良のラックマガジンでなでうさぎの存在を知り,すぐに大神神社に行きました。
でも,亀と獅子は・・・
これからもよろしくご教授お願いします。