先日、溝の中にツユクサが咲いているのを見かけた。
屈んで眺めて見ると、花の青さが目に染み込んでくるようで・・・
なんでツユクサって言うんやろか?
ツユクサという名の由来について調べてみた。
@ツユクサの名の由来
朝咲いた花が昼しぼむことが朝露を連想させることから「露草」と名付けられたという説がある。英名のDayflowerも「その日のうちにしぼむ花」という意味を持つ。また「鴨跖草(つゆくさ、おうせきそう)」の字があてられることもある。
ツユクサは古くは「つきくさ」と呼ばれており、上述した説以外に、この「つきくさ」が転じてツユクサになったという説もある。「つきくさ」は「月草」とも「着草」とも表され、元々は花弁の青い色が「着」きやすいことから「着き草」と呼ばれていたものと言われているが、万葉集などの和歌集では「月草」の表記が多い。
この他、その特徴的な花の形から、「蛍草(ほたるぐさ)」や「帽子花(ぼうしばな)」、花の鮮やかな青色から「青花(あおばな)」などの別名がある。また「鴨跖草(おうせきそう)」という生薬名でも呼ばれる。
小さい頃、たしか「コケコッコーの花」と呼んでいたと思うんやけど・・・
その名前を見つけることはできなかった。
屈んで眺めて見ると、花の青さが目に染み込んでくるようで・・・
なんでツユクサって言うんやろか?
ツユクサという名の由来について調べてみた。
@ツユクサの名の由来
朝咲いた花が昼しぼむことが朝露を連想させることから「露草」と名付けられたという説がある。英名のDayflowerも「その日のうちにしぼむ花」という意味を持つ。また「鴨跖草(つゆくさ、おうせきそう)」の字があてられることもある。
ツユクサは古くは「つきくさ」と呼ばれており、上述した説以外に、この「つきくさ」が転じてツユクサになったという説もある。「つきくさ」は「月草」とも「着草」とも表され、元々は花弁の青い色が「着」きやすいことから「着き草」と呼ばれていたものと言われているが、万葉集などの和歌集では「月草」の表記が多い。
この他、その特徴的な花の形から、「蛍草(ほたるぐさ)」や「帽子花(ぼうしばな)」、花の鮮やかな青色から「青花(あおばな)」などの別名がある。また「鴨跖草(おうせきそう)」という生薬名でも呼ばれる。
小さい頃、たしか「コケコッコーの花」と呼んでいたと思うんやけど・・・
その名前を見つけることはできなかった。
水を切った場所でも長く生きてますよね。雑草としては厄介です。
そうですか~
京都では、コケコッコーの花って言わないんですか・・・
やっぱり「コケコッコーの花」って言いますよね!
地域性かな?
朝咲いて昼ごろには萎んでしまうので、朝を告げる「コケコッコーの花」と呼ばれるのかしら?
調べたら、岐阜や長野あたりでは、「トコテット花」と呼ぶとか。 ちょっと響きは似てますね。
「トコテッコ花」でした~(。。;)>
>朝咲いて昼ごろには萎んでしまうので、朝を告げる「コケコッコーの花」と呼ばれるのかしら?
さすが山桜さんの分析!
そうかも知れませんね。
私は花の形???
タチアオイの花びらの付け根を2枚に剥がして
その部分の粘性で指などにくっつけて鶏のトサカに
見做して遊んだという記述がありました。
ツユクサも形は似てるけれど、如何せん青色と
鶏のトサカがいまいち結びつかない気がして・・・
でも、横から見ると確かに鶏冠と嘴にも見えますね!
長野は昨日のトコテッコ花でしたね。
タチアオイでコケッコ花遊びをするのは北海道でした~
信州と北海道ですかぁ。
日本全国、いろいろ繋がっていきますねぇ~
信州に行きたい!
北海道にも行ってみたい!