9月末の青森県津軽への旅の3日目、津軽半島のほぼ中央部にある世界遺産・太平山元遺跡にいた。
太平山元遺跡は、新しく出来た展示施設のすぐ前に広がっていた。
1971(昭和46)年、地元の中学生が、ここにあった自宅の畑で牛蒡を掘ったらしい。
そしたら、地中から石斧が出て来た。
その石斧を通っていた中学校の先生に見せた。
その先生は、石斧を青森県立郷土館に持ち込んだ。
それがきっかけとなって発掘調査が行われ、
この遺跡は、土器片に付着していた炭化物の分析から1万5000年以上前の遺跡である事が分かってきたそうだ。
さらに、煮炊きに使った土器が見つかり、定住のめばえも分かるとのこと。
ん・・・
でも、見る限り何もない・・・
旧石器時代のこと。
縄文時代のはじまりのこと。
遠い遠い昔のこと・・・
この遺跡に来たことで、世界遺産・縄文を構成する南北海道と北東北に点在する17の遺跡をおおよそ全て巡った事になる。
次は何を巡ろうかなぁ〜〜〜
施設見学を終えて、年配の団体さんと一緒に外に出て、遺跡へと移動。
太平山元遺跡は、新しく出来た展示施設のすぐ前に広がっていた。
1971(昭和46)年、地元の中学生が、ここにあった自宅の畑で牛蒡を掘ったらしい。
そしたら、地中から石斧が出て来た。
その石斧を通っていた中学校の先生に見せた。
その先生は、石斧を青森県立郷土館に持ち込んだ。
それがきっかけとなって発掘調査が行われ、
この遺跡は、土器片に付着していた炭化物の分析から1万5000年以上前の遺跡である事が分かってきたそうだ。
さらに、煮炊きに使った土器が見つかり、定住のめばえも分かるとのこと。
ん・・・
でも、見る限り何もない・・・
旧石器時代のこと。
縄文時代のはじまりのこと。
遠い遠い昔のこと・・・
この遺跡に来たことで、世界遺産・縄文を構成する南北海道と北東北に点在する17の遺跡をおおよそ全て巡った事になる。
次は何を巡ろうかなぁ〜〜〜
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