大和浪漫

私、瓜亀仙人が奈良・大和路の社寺や自然、生活の様子などをお伝えしたいと思います。

炬燵で読書三昧

2011年02月12日 | 日々の暮らし
今日は一日ぼんやりと読書。
積雪・雪解けで何もできないから。
司馬遼太郎『翔ぶが如く』の最終巻(10巻)。
読むのに(休憩が長くて)長い間かかったこの本もいよいよ最後。
西郷さんは,熊本・宮崎で戦って鹿児島の城山に戻ってきた。
TVは,大阪城近くの1t爆弾の処理と九州新幹線のチケット販売のニュース。
家人は美容院へ。
昨夜遅く帰宅した次男は,早朝に略礼服に着替えて京都へと向かった。
長男も朝から車に乗って出て行ったきり。
だから,私はのんびり読書三昧。
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kazuyoo60)
2011-02-12 18:48:28
ほとんど溶けましたね。まだ屋根から雪の落ちる音が聞こえます。日裏は完全には溶けてないようです。
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Unknown (瓜亀仙人)
2011-02-12 21:40:51
kazuyoo60さんへ
昨夜のTVでは,奈良公園の鹿の背中に木から落ちた雪が当たる光景が繰り返し流されていました。
我が家の屋根からも雪が落ちる音が聞こえます。
全国広く,これで亡くなる方もおられるのに,私は気楽に読書です。
もうすぐ読み終えそうです。
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Unknown (山口ももり)
2011-02-14 11:08:39
寒いとどうしても家の中に籠りがち。だから、本と仲良し。でも、「徳川家康」22巻、あと4巻なんですけど、遂にケツを割って、司馬遼太郎の「城塞」を読みはじめました。山岡宗八センセイ、余りに楽しみすぎッていうか、脱線、冗漫、回りくどくクドクド・・・へんな女が登場し・・真ん中くらいまでの緊張感がまるでなくなったのよねえ。司馬遼太郎・・・やっぱりキリッとしてて痛快です。
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Unknown (瓜亀仙人)
2011-02-14 18:17:37
ももりさんへ
全22巻とは長いですねぇ~
やっと読み終えた私は,残雪を見ながら甲斐崎圭『羅臼』というのを読み始めました。
冬の北海道をイメージしながら・・・
そしたら,また雪ですよ・・・
またまた積もりそうな雪ですよ・・・
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