昨夜,日が変わる頃に司馬遼太郎『翔ぶが如く』を読み終えた。
あぁ~あ~とうとう西郷さんが死んでしもた。
最後はあの城山で,別府晋介の介錯で・・・
昨秋から読み始め,全10巻,えらい時間がかかったなぁ~
(途中に寄り道して,違う本を読んでたこともあるからやけど・・・)
朝遅く起きて掃除の手伝い,そして野菜の収穫。
今回は雪を除けて大根・白菜・キャベツ・壬生奈・水菜を採った。
大根の首を鎌で払おうとしたら,『翔ぶが如く』の西郷さんのことを思い出し,
なかなか首を刎ねれない。
雪の中,野菜の収穫(自宅用)を終えて炬燵に脚を入れ休憩。
お茶と共に出てきたのが,伊賀・三太夫で土産に買った家人の好物“かたやき”。
家人は“かたやき”に付いていた木製の槌で,嬉しそうに“かたやき”を叩いて割っていた。
私は横で見ながら,また『翔ぶが如く』の西郷さんのことを思い出した。
あぁ~あ~とうとう西郷さんが死んでしもた。
最後はあの城山で,別府晋介の介錯で・・・
昨秋から読み始め,全10巻,えらい時間がかかったなぁ~
(途中に寄り道して,違う本を読んでたこともあるからやけど・・・)
朝遅く起きて掃除の手伝い,そして野菜の収穫。
今回は雪を除けて大根・白菜・キャベツ・壬生奈・水菜を採った。
大根の首を鎌で払おうとしたら,『翔ぶが如く』の西郷さんのことを思い出し,
なかなか首を刎ねれない。
雪の中,野菜の収穫(自宅用)を終えて炬燵に脚を入れ休憩。
お茶と共に出てきたのが,伊賀・三太夫で土産に買った家人の好物“かたやき”。
家人は“かたやき”に付いていた木製の槌で,嬉しそうに“かたやき”を叩いて割っていた。
私は横で見ながら,また『翔ぶが如く』の西郷さんのことを思い出した。
立派な大根が育っています。大根葉も美味しいです。潤沢で食べられないかもしれませんね。
豚マンの類?美味しそう!と思ってしまいました。
友人は、調理師免許の学校でスッポンの首をハネタそうです。
一緒に学んでいた若い人たちは皆真っ青になって後ずさり、
友人はまたとないチャンスとばかり包丁を手に取り一気に…
私は情けないことに、聞いているだけでクラクラ…
写真の大根に積もった雪。
昼前には残っていたのですが,夕方には消えてしまってました。
私の収穫した時間選択がまずかったのかなぁ~
伊賀のかたやき,家人があまりに美味しそうに食べるので・・・
それに,今週人間ドックやし・・・
昔,冬のボーナスをもらってスッポンを食べに行ったことがあります。
鍋に残った最後の5(6)切れ,私のは舌先に5本の指の骨を感じました。
でも,5番目に食べた人だけは,指の骨を感じなかったそうです。
それがねぇ~
この「かたやき」,思ったより簡単に割れるんですよ・・・
昔のは,叩いてもなかなか割れなかったし,口の中に入れても,なかなか融けなかったんですけど・・・