大和浪漫

私、瓜亀仙人が奈良・大和路の社寺や自然、生活の様子などをお伝えしたいと思います。

令和4年度宮座講

2022年10月30日 | 日々の暮らし
昨日、令和4年度宮座講を当屋の我が家で無事執り行うことが出来た。


神座の砂の上には、吉野川・大汝持神社前の河原で拾ってきた石を置く。
台座に薦を廻らす。

栗の枝には新穂と大御幣を付けて神籬とする。




神饌は当屋で準備。

保田與重郎が書いた、宮座を引き継ぎ残していくのが大和の歴史。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新潟・糸魚川で司馬遼太郎 | トップ | 新潟・糸魚川駅前の回転寿司へ »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (山桜)
2022-10-30 22:00:05
こういう神事を連綿と続けていて下さる方々に、日本人として敬意と感謝を申し上げます。
返信する
Unknown (瓜亀仙人)
2022-10-31 19:10:39
山桜さんへ
この行事、いつまで続けることが出来るのでしょうか?
それよりも今は、この行事が、いつからどのように始まったのかの方に興味・関心を持っています!
返信する

コメントを投稿

日々の暮らし」カテゴリの最新記事