和歌山の鯨と神戸のインフルエンザ

昨夜のＴＶニュースは，「和歌山県田辺市の港に迷い込んだ体長約１５ｍのマッコウクジラを外洋に戻そうとし ている救出劇」の様子。
鯨はかなり弱っているとも報じられていた。
私はそれを見て，本棚にある和歌山のガイドブックを取り出した。
田辺ってどのあたりにあるんやろか？
大きな鯨を見て見たい！
昔，和歌山県那智勝浦へ行ったとき，「くじらの博物館」でシャチと鯨のショーを見た。
大きな鯨が登場するものだと信じていたら，シャチよりず～っと小ちゃい，イルカのような鯨 やった。
迷った鯨には悪いけど・・・
なんとかして本物の大きな鯨を見て見たいもんやって思った。
今朝起きてＴＶのスイッチをつけたらニュースをしていた。
「神戸で渡航暦のない高校生２人が，新型インフルエンザに感染していることが確認された」とのこと。
私はまだ夢でも見ているのかと，自分の耳を疑った。
神戸は我が家の次男が暮らす町。
彼は，小さい頃から流行の病気には全て罹ってきた経歴の持ち主。
彼の大学も暫く休講になるんやろかなぁ～
彼が自宅に戻ってきたら，一緒に鯨を観に行けるかも？
昨日の趣味の園芸で身体は疲れ，心はホッとした目覚めの土曜の朝の思考回路。
曇天やけど，まだ雨は降っていない。
「写真；大阪・海遊館のジンベイザメ（体長約４．５ｍ）」