大和浪漫

私、瓜亀仙人が奈良・大和路の社寺や自然、生活の様子などをお伝えしたいと思います。

佐田岬半島の真ん中でノーベル賞

2018年02月20日 | 四国

佐田岬半島は、四国の最も西に位置し、日本一細長い半島としても知られる。

八幡浜港付近から西南西へ、中央構造線に沿い長さ約40kmにわたって直線的に突き出しており、北の瀬戸内海(伊予灘)と南の宇和海を隔てている。

前から訪ねてみたいと思ってた半島へ。

おそらく、道路の両側に海が見えるはず。

左右の景色を眺めながらドライブしてたら、ノーベル物理学賞が見えてきた!

愛媛・伊方の青い海と青色発光ダイオードかぁ~

 

@愛媛にノーベル賞中村教授の碑 地元中高生らに記念講演 2015年2月5日

青色発光ダイオード(LED)の開発でノーベル物理学賞を受賞した米カリフォルニア大サンタバーバラ校の中村修二教授(60)の記念碑が、故郷の愛媛県伊方町に完成し、本人も参加して5日除幕式が行われた。

設置されたのは中村教授が小学校の途中まで過ごした伊方町大久地区の展望台。

スーツ姿の中村教授の肖像写真が掲げられ、ノーベル賞受賞などの業績が刻まれている。

町は同日、町民栄誉賞を贈り、中村教授は地元の中高生らを対象にした講演会で「伊方町の自然の中で遊んで、自然に疑問を持つことで、科学を好きになった」と自身の原点を振り返った。

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