先日のゴルフへの道で,「中世文学の里」という看板を見かけた。
場所は奈良県宇陀市室生区染田。
こんな山間の里で???
「中世文学」といえば,ダンテの『神曲』!
染田にダンテが来たと聞いたことないし・・・
誰が来て,どんな本を書いたんやろかなぁ~???
@中世文学の里
染田(奈良県宇陀市室生区)は「中世文学の里」と呼ばれている。
その理由は室町時代中期から150年余りの間、天神講が結成され毎年盛大な染田天神連歌会が催されたからだといわれている。
もともとこの連歌会には当時豪族であった多田順実が深く関わっていたと伝えられている。
この天神講は宇陀・山辺地方の豪族や南都興福寺の僧侶などから結成されていたらしい。
またこの連歌会も染田をはじめ多田、笠間、白石などの主に寺院で行われ、その連衆の住居が都介野・山辺・天理まで広がり、当時としてはかなり大規模なものであったといわれている。
場所は奈良県宇陀市室生区染田。
こんな山間の里で???
「中世文学」といえば,ダンテの『神曲』!
染田にダンテが来たと聞いたことないし・・・
誰が来て,どんな本を書いたんやろかなぁ~???
@中世文学の里
染田(奈良県宇陀市室生区)は「中世文学の里」と呼ばれている。
その理由は室町時代中期から150年余りの間、天神講が結成され毎年盛大な染田天神連歌会が催されたからだといわれている。
もともとこの連歌会には当時豪族であった多田順実が深く関わっていたと伝えられている。
この天神講は宇陀・山辺地方の豪族や南都興福寺の僧侶などから結成されていたらしい。
またこの連歌会も染田をはじめ多田、笠間、白石などの主に寺院で行われ、その連衆の住居が都介野・山辺・天理まで広がり、当時としてはかなり大規模なものであったといわれている。
今頃、Msisyouはピレネーのお山を見たはるのでしょうか。
そういえば、会場に香芝の方が来られ大盛り上がり!!
なんや万葉の会に行く!!って仰られてました。><
明日の岸和田行、以外今週は孫守、ええ後は・・い?
いいえいいえ、がんばりまっする。仁終わりましたね。
(不勉強で・・・)
とても綺麗な景色に見とれました。
連歌!昔人は風流な生活をしていたのですね。
師匠はピレネーを越えられたんですか・・・
いいですねぇ~
羨ましい!
私は仕事で、そんなに休みがとれません。
お金も無いし・・・
>連歌!昔人は風流な生活をしていたのですね。
私も調べてそう思いました。
このあたりには大きな寺院の荘園が広がり、文化が栄えていたのでしょうか?