大和浪漫

私、瓜亀仙人が奈良・大和路の社寺や自然、生活の様子などをお伝えしたいと思います。

うずしおクルーズへ

2014年03月05日 | 兵庫県
うずしおクルーズ観潮船「咸臨丸」に乗船。
乗船中、カメラはカモメを追いかけた。

約1時間かけて(鳴門の渦潮観潮時間は、たっぷり20分間)鳴門海峡を周遊。

今回勉強したことは、観潮に適した時刻(日によって異なる)があるってこと。

それで、あの日は16時10分の便に乗船することにした。

@鳴門の渦潮
徳島県鳴門市と兵庫県南あわじ市の間にある鳴門海峡で発生する渦潮。
鳴門海峡は、本州と四国の間にある瀬戸内海と太平洋とを結ぶ海峡の一つで、幅が約1.3km。
潮汐により1日に2回、大量の海水が瀬戸内海に流れ込み、また同様に1日に2回瀬戸内海から流れ出す。瀬戸内海と太平洋の水位差は最高で1.5mにも及ぶ。
海峡の幅が狭いことに加え、海底の複雑な地形も影響し、潮流は13~15km/hの速度で流れる。大潮の時には20km/hに達することもある。この潮流の速度は日本で一番速く、「世界三大潮流」にも数えられることもある。

この早い潮流と、海峡両岸に近い穏やかな流れの境目において、渦が発生する。
大潮の際には渦の直径は最大で30mに達するといわれ、渦の大きさは世界でも最大規模といわれる。
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