私を乗せたバスが恵那山トンネルを抜けて信州に入ると、
車窓から遠くに白い峰が望めるようになった。
昔、山登りをしていた私は、白い峰が望めただけでもうワクワク!
早起きをして信州に甲斐があったよなぁ~と大満足。
せやけど信州で甲斐???
これも不思議な話や・・・
そう言えば山登りをしていた頃、『白きたおやかな峰』という本を読んだよなぁ~
あれは北杜夫の作品やったなぁ~
@北 杜夫(きた もりお、本名:斎藤 宗吉(さいとう そうきち)
1927年5月1日 - 2011年10月24日)は、日本の小説家、エッセイスト、精神科医、医学博士。
祖父は医師で政治家の斎藤紀一。父は紀一の養子で、歌人で医師の斎藤茂吉。兄はエッセイストで精神科医の斎藤茂太。娘はエッセイストの斎藤由香。
北杜夫というペンネームは、文学活動を開始するにあたり、“親の七光り”と陰口を叩かれることを嫌い、茂吉の息子であることを隠す意図で用い始めた。旧制松本高校時代は斎藤憂行と名乗っていた。杜夫の由来は仙台(杜の都)在住時、心酔するトーマス・マンの『トニオ・クレーゲル』にちなんで、漢字で「杜二夫」とつけようとした。本人の談では、まず北の都に住んだので、「北」とつけ、「杜二夫」ではあまりに日本人離れしているので、「杜夫」にしたということである。その後順次「東」、「南」、「西」と、ペンネームを変更するつもりだったが、「北杜夫」で原稿が売れ始め、ペンネームを変更すると、出版社との契約等で支障があると判明し、そのままになった。
車窓から遠くに白い峰が望めるようになった。
昔、山登りをしていた私は、白い峰が望めただけでもうワクワク!
早起きをして信州に甲斐があったよなぁ~と大満足。
せやけど信州で甲斐???
これも不思議な話や・・・
そう言えば山登りをしていた頃、『白きたおやかな峰』という本を読んだよなぁ~
あれは北杜夫の作品やったなぁ~
@北 杜夫(きた もりお、本名:斎藤 宗吉(さいとう そうきち)
1927年5月1日 - 2011年10月24日)は、日本の小説家、エッセイスト、精神科医、医学博士。
祖父は医師で政治家の斎藤紀一。父は紀一の養子で、歌人で医師の斎藤茂吉。兄はエッセイストで精神科医の斎藤茂太。娘はエッセイストの斎藤由香。
北杜夫というペンネームは、文学活動を開始するにあたり、“親の七光り”と陰口を叩かれることを嫌い、茂吉の息子であることを隠す意図で用い始めた。旧制松本高校時代は斎藤憂行と名乗っていた。杜夫の由来は仙台(杜の都)在住時、心酔するトーマス・マンの『トニオ・クレーゲル』にちなんで、漢字で「杜二夫」とつけようとした。本人の談では、まず北の都に住んだので、「北」とつけ、「杜二夫」ではあまりに日本人離れしているので、「杜夫」にしたということである。その後順次「東」、「南」、「西」と、ペンネームを変更するつもりだったが、「北杜夫」で原稿が売れ始め、ペンネームを変更すると、出版社との契約等で支障があると判明し、そのままになった。
まぁ、私の場合は、小説など高尚なものではなく、漫画だったのですが^^;