大和浪漫

私、瓜亀仙人が奈良・大和路の社寺や自然、生活の様子などをお伝えしたいと思います。

青いトラクターの後ろに鳥

2011年05月15日 | 趣味の園芸
今日は趣味の園芸“田起こし”。
長男がトラクターを運転。
トラクターのすぐ後ろをムクドリ3羽と白と黒のセキレイ2羽が,
お供のように着いて歩く。
きっと,土の中から出てきたカエルやミミズ,虫を探しているんだろう。
時折,カラスが邪魔をする。
私は,鍬で田んぼの四隅に寄った土を均す。
平らにしたら,起きていない処が出てくる。
昨日,今日と趣味の園芸で,肩と腕と腰が痛い・・・

【写真】①藤原京の田んぼ(正面に大和三山・畝傍山)
    ②藤原京の田んぼ(正面に大和三山・天香具山)
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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (幽黙)
2011-05-15 17:25:46
鳥たちは
よく心得ていますよね(笑)
農家の方々が
近寄っても逃げないですし
愚生らだと逃げる
田起こしのトラクタの後には
よくアマサギの姿を見かけます
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Unknown (kazuyoo60)
2011-05-15 19:35:56
鳥のお供付きでしたか。虫たちが外に出て、ご馳走ですものね。
その昔、私がトラクター、父が小手間をしていました。小手間は私には無理ですから。さぞお疲れでしょう。
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Unknown (山桜)
2011-05-16 11:29:21
草むしりした後にも必ずツグミとかシロハラとか散らかしに来てましたが、もう渡っていったのかな? 季節は確実に変わりましたね。

「猫又を見た!!」というのは、小学校3年生…ちびまるこちゃん位の時で、ただでさえ薄暗くて気味の悪い蔵の前を、尻尾が二股になっていたかは定かでないのですが、ものすごくデブで大きくてふてぶてしい顔をした、まさに化け物としかいいようのない猫がのたりのたりと歩いていて…水木さんのマンガで「猫又」を知っていたので、とっさにあれが猫又に違いない!と記憶に刷り込まれてしまった訳です。 声がまた思い出すだに恐ろしい…『なぁおおおん ぐふっ ぶつぶつぶつ』←絶対なにか喋ってましたぁ
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Unknown (瓜亀仙人)
2011-05-16 17:59:20
幽黙さんへ
トラクターの後にアマサギですか・・・
似合いますよねぇ~
昔々GW,対馬に春の渡りを観に行ったことがありました。
まさにトラクターの後にアマサギでした。
対馬では珍しい鳥が観察できるので,どんな鳥にも細部まで注意して観察しました。
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Unknown (瓜亀仙人)
2011-05-16 18:01:20
kazuyoo60さんへ
>その昔、私がトラクター、父が小手間をしていました。
今から考えると,トラクターの運転の方が楽なのです。
つい数年前まで我が家でも,私がトラクター、父が小手間をしていました。
今日は全身が痛くて・・・
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Unknown (瓜亀仙人)
2011-05-16 18:04:09
山桜さんへ
ツグミとかシロハラとかは,どこまで行ったのでしょう?
はるか遠く離れた土地にいるのでしょうねぇ~
私も旅に出たいです・・・
でも,田植えが近づいているのです!
山桜さんのちびまるこちゃんか~~
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香具山と畝傍をおしと耳梨の・・・ (山口ももり)
2011-05-16 20:18:44
香具山と畝傍をおしと耳梨の・・・だっけ???いいなあ。もう一度歩かなくちゃね。
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Unknown (瓜亀仙人)
2011-05-17 21:14:57
ももりさんへ
そうですよ!
畝傍山に登らねば!
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Unknown (ちゃぐまま)
2011-07-11 01:36:12
シャッター押せば大和三山が必ず写るんですね~。何ともうらやましい限りです。

それにしても、ジャガイモも玉ねぎもあんなにたくさん作るんですか?イチゴも、梅も。
それを趣味の園芸…とは恐れ入ります。
御父上のお加減はいかがですか?
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Unknown (瓜亀仙人)
2011-07-11 17:27:11
ちゃぐままさんへ
私は生まれてからず~っと大和・奈良盆地で住んでいます。
毎日眺めている風景が他の地域の人からみれば,きっと贅沢なんでしょうねぇ~
親父の脚は使い痛み???
もうすぐ運転免許の更新なんですが・・・
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