先日は奈良先端科学技術大学院大学へ。
構内を案内してもらっていると、話題はノーベル賞を受賞した山中教授のことばかり。
iPS細胞
iPS細胞
iPS細胞・・・
@奈良先端科学技術大学院大学
関西文化学術研究都市の中核。
第一線の教授陣と最先端研究に資する充実した設備、既存の学部概念を取り払った柔軟な教育・研究体制が特徴。
国家戦略「科学技術立国」を目的に、大学院に特化した研究教育機関、国立理工系大学院大学として設置。
バイオサイエンスでは2012年のノーベル生理学・医学賞受賞者である山中伸弥が京都大学に移籍する前に在籍、初めて自分の研究室を持ちiPS細胞の研究を開始、人生の決定的な転機となったところである。
一番弟子の高橋和利らに出会ったのもここである。
山中が研究に使用した機材は今も保管されている。
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