大和浪漫

私、瓜亀仙人が奈良・大和路の社寺や自然、生活の様子などをお伝えしたいと思います。

長者ヶ原考古館で火焔型土器と翡翠の大珠

2021年10月24日 | 縄文への旅
旅の初日、フォッサマグナミュージアムで修学旅行生の大津波に飲まれた後、すぐ近くにある長者ヶ原考古館へ避難。


ここは静か、本当に誰もいない。

翡翠の産地での縄文人の生活は?



明日出会うはずの火焔型土器に、もう出会ってしもた!

明日の楽しみが・・・

この地域独特の頭の形をした土偶。
かっぱ???

縄文土器がいっぱい並んでいるけど、ここではやっぱり翡翠の大珠!








この糸魚川の神と諏訪の神と出雲の神が仲良しだとか???

翡翠探しはまた次の機会にして、

宿へと向かうことに。


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« フォッサマグナミュージアム... | トップ | 上越妙高駅で上杉謙信 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (山桜)
2021-10-24 22:56:31
あれは何十年前か・・・糸魚川の駅で始発を待って一晩泊まったことがありました。昔の駅は、喧しいこと言わずに泊めてくれたんですね。翡翠拾いに行きたかったけれど、同行者に拒否られました。

彼女は私の企画がヘビー過ぎて「もう一緒に行かない!」と言いながら、いつも付き合ってくれ、今では「お蔭で秘境と言われるような所へあちこち行けて良かった」と言ってくれます。
返信する
Unknown (瓜亀仙人)
2021-10-25 18:55:54
山桜さんへ
>彼女は私の企画がヘビー過ぎて「もう一緒に・・・
一体、この時の企画は、どんな企だったのでしょうか?
気になって仕方ありません。
次回の参考にしようと思うので、可能な範囲で教えてもらえないでしょうか?
返信する
Unknown (山桜)
2021-10-26 21:46:24
確か魚津の蜃気楼を見に行って、能登半島の断崖絶壁も歩き回ったのです。レンタサイクルで回っていた時は真っ暗に成り、夜鳴き蕎麦のチャルメラの音に追いついてラーメンを食べ、やっとお寺に辿り着いた夜、猫の大群に布団に乗られたり、樽のようなお風呂で死に損なったり、夜食に電子ジャーに入っていたご飯まみれの葬式饅頭を頂いたり・・・。もう遠い記憶の彼方ですが、あのような旅は若い時の特権でしょう。やっておいて良かったと思います。
返信する
Unknown (瓜亀仙人)
2021-10-27 18:47:03
山桜さんへ
>企画がヘビー過ぎて「もう一緒に行かない!」・・・
コメントを読ませてもらって、ご友人の気持ちが分かったような気がします。
でも、楽しそう!
私も若かったら、ご同行したかったのになぁ~
返信する

コメントを投稿

縄文への旅」カテゴリの最新記事