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薪つくり(クヌギ原木から玉切り)(更新)

2016-03-29 | Weblog

 みなさんこんにちは~~~ 今日は、クヌギ山から薪の新材を運んできました。近所のご親切で、椎茸用の原木を採集したのちの不要原木を受領してきました。大木で直径は最大で35CM もあります。クヌギ林の中で玉切りをしてきました。気持ち良い汗をかいています。チェンソーの給油を繰り返しながら大木を切っていきます。次々と切っていますので、チェンソーの刃も摩滅してきます。ほぼ半日すると切れ味が悪くなります。この辺りが体力も限界にきて、休息にはいります。1日作業すると、ヤスリで刃を磨きます。これもノウハウがあります。水平、角度30度、丸やすり、刃高調整など少し精度も必要です。このさじ加減をうまくしないと、切れ味が旨くなりません。先輩のチェーンソーを借用してみると切れ味が全く異なりました。なぜなのか・・・・ 刃の磨き方、エンジンの大きさも非常に大きな差です。180と210ではこんなに違うのか実感しました。

 下の写真はクヌギ山です。椎茸用の原木を採った残りの原木が横たわっています。この原木を35CMの長さに玉切りします。その後、キャタピラ付の運搬車にて搬送します。    

 庭に並べた玉切りの原木です。大木は約100個もあります。小さい薪も合わせると、200個は切っていることになると思います。これから、少しずつ「薪割り機」で割っていきます。  

 大きな原木は、年輪から30年は経過しています。直径は35cmもありました。こちらは、芯部が腐敗していますが、薪では問題ありません。   

 クヌギ山で、汗をかいています。腰も足も腕も適度の疲労を覚えています。では、皆さんお元気で・・・・・ バイバイ

 

  

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