自然と共に

大自然と共存し、豊かな暮らしを実現しましょう。生活便利帳、趣味の世界を語りましょう。

雪化粧です。

2017-01-15 | Weblog

 皆さんこんにちは~~~~ 九州も雪が降ってきました。この冬は2回目の積雪です。一面真っ白になりました。今日は、朝から風雪でした。午後には全部溶けてしまいました。  

 では、お元気で…… バイバイ

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

薪つくり、更に玉切り追加

2017-01-15 | Weblog

 皆さんこんにちは~~~~ 薪用の玉切りが更に追加になりました。近所様のご配慮で、樹齢50年の杉の倒木があるとのことで薪に使ってほしいとの話でした。早速現場に行くと、大きな木が根元から倒れています。根が岩盤の上を這って伸びていたのが分かります。木の根が垂直に伸びています。根こそぎ倒れるとはこのことかと思いました。またこの地区は岩盤の上に土地が展開していることも良く分かります。株もとは、直径50cmもあります。半分は、根が生きていますので杉も新芽を出しており、まだ生きているのが分かります。しかし、こんな大木をどのように玉切りするか悩んでしまいます。とりあえず根元から2m程の所から切断して、少しずつ切り刻んでいこうと思いました。切断点は、地面から1.5m程浮き上がっています。また上の方は、カズラが巻いて雑木に引っ張られています。切った後の、木材の反動方向を予想しておかないと大事故につながります。まず、途中切断ですから切れ端は、当然落ちてくると思います。したがって、チェンソーのかみ込みを防ぐために、上面を半分切ってから、下面から切り上げると、切断部から両方が下に落ちるだろうと想定して作業を開始しました。上半分は全く問題なく切り込みました。次に下から切り込みを入れていきました。どんどんと切り込んでいくのに、材木は下がってきません。どうなっているのだろうかと思いつつ、切り込んでいくとチエンソーが食い込んでいくようになりました。これは大変だと思った瞬間です。根本側の2mの切断部が、一気に立ち上がってしまいました。片方の上部は、下に落ちてきました。杉の根は、生きており立ち木をばねになって支えていたのです。根本近くに誰もいなくて良かったです。大事故になるところでした。倒木の切断には、本当に留意が必要です。(^▽^;)いろいろと想定して行動するものですが、移動方向には立たないことが原則だということを学びました。前後にも振られてくる危険性もあったと思います。倒木は、地上に落ちていますので枝を順次払ってから、約1.5m程度に適当に切断し更に35cmに玉切りしました。ここまでは、チエンソーの作業ですがここから軽トラまで運搬が大変です。ここで登場するのが、キャタピラーつきの運搬車です。山林の悪路をキャタピラーが乗り越えて進みます。そんな苦労の末、庭に玉切り薪材が運ばれてきました。汗の結晶が、この玉切りです。   

 この冬一番の寒さと言っています。健康に留意ください。では、バイバイ

  

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする