皆さんおはようございます。水管を20mほど上の溝から引いていますが、この梅雨で水量が増えて水管にあふれています。有効活用しています。
ここは、太管から細菅に中継していますが、網を追加して上部からのごみを排除しています。水はオーバーフローしていますが、ごみを除去するのに役立っています。
溝の底にコンクリを張り、管を固定しています。この管には、更に上流からの別の管を挿入しています。水量が減るとこの溜水はなくなるため、さらに上流から取水できるように配管しています。
溝の水量が少ないときに、取水する仕組みを作っています。この数年間の経験を蓄積して水管を設置し、改良を加えています。増水時のごみ対策、濁流の泥と砂対策、渇水時の取水方法などです。雑草は大きな力を発揮しています。雑草の根の力で、土が保持され豪雨の大水でも土手は崩壊しません。溝の草刈りは、草を殺すのではありません。成長を抑制しているだけで、根はしっかり残って欲しいのです。では、バイバイ・・・・・・・・