JIJIは魚が大好き。
なので、魚やイソギンチャクなど、大人でも覚えられない事をいっぱい覚える。
これは私にとって嬉しい事で、色々なことが苦手ですぐに自信をなくして傷ついてしまうJIJIが、得意分野を持ってくれると自信にも繋がるかなって思って。
そんなJIJIに先日、魚の本を買ってあげた。
たくさんある魚図鑑から、JIJIの年齢に合いそうなものを並べて、その中から好きな本を選んでもらった。
ますます魚が好きになったようで、魚だけでなく、生き物全てに興味を持ちはじめた。
でもやっぱりお気に入りは魚。
中でも『カクレクマノミ』と『イソギンチャク』『ヒトヅラハリセンボン』『ミナミハコフグ』がお気に入り。
今日はネットでJIJIが好きな魚の画像を検索し、JIJIと二人で「カワイイ
」とウットリ
眺めていた。
私もJIJIの影響で魚が可愛く思えてきた。
するとJIJIが「ボク、カクレクマノミとイソギンチャクが欲しい」と言い出した。
家にはウサギがいるが、JIJIはウサギアレルギーの為、一切近寄ることは出来ず、お世話をすることは出来ない。
でも魚ならアレルギー検査をしなくても、JIJIの身体的には大丈夫だろう。
「生き物を飼うということは簡単なことじゃないよ。それにクマノミやイソギンチャクは育てるのは難しいと思うよ。JIJIには無理やない?」というと、「無理じゃない。出来る」と言う。
「どんなお世話をするの?」って聞くと「ご飯をあげる」と答える。
「いつも『忘れたー』って言ってばかりなのに、お魚たちに毎日忘れずにご飯をあげられるん?」と聞くと「忘れん!」と答える。
「ご飯をもらえなかったら、お魚は死んじゃうよ。大丈夫?」と聞いても「忘れない。大丈夫。ちゃんとお世話する!!!」って言ってた。
「じゃぁ、幼稚園でシール帳や連絡帳、ロッカーの荷物とか忘れずに出来るの?(1学期の懇談会でJIJIだけ出来てない事を指摘された事)
自分のこともちゃんと忘れずに出来るようにならんと、生き物のお世話も出来るかどうか、お母さんは心配だからね。2学期のJIJIを見て『大丈夫』と思ったら、お父さんにお願いしてあげる」って言ったんだけど…。
プレッシャーを与えてしまったかな。
その後、お風呂あがりに「ボクが15歳。いや50歳。やっぱり60歳になったら魚を飼ってもいい? そしたらボクは大人やけん、忘れっぽくないやろ?」って…。
2学期も始まる前から諦めモードなのね
っていうか、キミが50歳や60歳になった時、私はもうこの世にいない気がするんだけどね。
私はウサギを飼う前に、事前に飼育本を数冊購入し、自分なりに勉強し『これならウサギを迎えても大丈夫だ』と思えるようになってから、ウサギを迎えた。
魚って相当難しいんじゃないのかな?
JIJIにはまだ早いっていうか、私には無理な気がする。
魚はすぐに死んでしまうイメージがある。
その時、JIJIに命について説明できる自信もない。
それに、今は病気の愛兎で手一杯。
我が家のウサギ(ちゃま)は首は傾いたままだけど、元気です。
話はそれたけど…。
JIJIが魚が大好きなのは知ってる。
でも、今はちょっと早い気がするんだけど
とにかく今は自分の事は自分で出来るようになって欲しいな。
でも生き物のお世話をする事で、JIJIも成長するかな?って思ったりもするし。
きっと先日動物と触れ合って実際にサルやヤギにエサをあげて『ボクだってお世話できる』って思ってるんだろうなぁ。
これもきっと成長だよね。
相変わらずユラユラ迷いまくりの育児です
正直言うと私もちょっと魚が欲しいのです。
JIJIの影響に加え、姉の家にきたミドリフグが可愛いすぎ
なので、魚やイソギンチャクなど、大人でも覚えられない事をいっぱい覚える。
これは私にとって嬉しい事で、色々なことが苦手ですぐに自信をなくして傷ついてしまうJIJIが、得意分野を持ってくれると自信にも繋がるかなって思って。
そんなJIJIに先日、魚の本を買ってあげた。
たくさんある魚図鑑から、JIJIの年齢に合いそうなものを並べて、その中から好きな本を選んでもらった。
ますます魚が好きになったようで、魚だけでなく、生き物全てに興味を持ちはじめた。
でもやっぱりお気に入りは魚。
中でも『カクレクマノミ』と『イソギンチャク』『ヒトヅラハリセンボン』『ミナミハコフグ』がお気に入り。
今日はネットでJIJIが好きな魚の画像を検索し、JIJIと二人で「カワイイ
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私もJIJIの影響で魚が可愛く思えてきた。
するとJIJIが「ボク、カクレクマノミとイソギンチャクが欲しい」と言い出した。
家にはウサギがいるが、JIJIはウサギアレルギーの為、一切近寄ることは出来ず、お世話をすることは出来ない。
でも魚ならアレルギー検査をしなくても、JIJIの身体的には大丈夫だろう。
「生き物を飼うということは簡単なことじゃないよ。それにクマノミやイソギンチャクは育てるのは難しいと思うよ。JIJIには無理やない?」というと、「無理じゃない。出来る」と言う。
「どんなお世話をするの?」って聞くと「ご飯をあげる」と答える。
「いつも『忘れたー』って言ってばかりなのに、お魚たちに毎日忘れずにご飯をあげられるん?」と聞くと「忘れん!」と答える。
「ご飯をもらえなかったら、お魚は死んじゃうよ。大丈夫?」と聞いても「忘れない。大丈夫。ちゃんとお世話する!!!」って言ってた。
「じゃぁ、幼稚園でシール帳や連絡帳、ロッカーの荷物とか忘れずに出来るの?(1学期の懇談会でJIJIだけ出来てない事を指摘された事)
自分のこともちゃんと忘れずに出来るようにならんと、生き物のお世話も出来るかどうか、お母さんは心配だからね。2学期のJIJIを見て『大丈夫』と思ったら、お父さんにお願いしてあげる」って言ったんだけど…。
プレッシャーを与えてしまったかな。
その後、お風呂あがりに「ボクが15歳。いや50歳。やっぱり60歳になったら魚を飼ってもいい? そしたらボクは大人やけん、忘れっぽくないやろ?」って…。
2学期も始まる前から諦めモードなのね
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っていうか、キミが50歳や60歳になった時、私はもうこの世にいない気がするんだけどね。
私はウサギを飼う前に、事前に飼育本を数冊購入し、自分なりに勉強し『これならウサギを迎えても大丈夫だ』と思えるようになってから、ウサギを迎えた。
魚って相当難しいんじゃないのかな?
JIJIにはまだ早いっていうか、私には無理な気がする。
魚はすぐに死んでしまうイメージがある。
その時、JIJIに命について説明できる自信もない。
それに、今は病気の愛兎で手一杯。
我が家のウサギ(ちゃま)は首は傾いたままだけど、元気です。
話はそれたけど…。
JIJIが魚が大好きなのは知ってる。
でも、今はちょっと早い気がするんだけど
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とにかく今は自分の事は自分で出来るようになって欲しいな。
でも生き物のお世話をする事で、JIJIも成長するかな?って思ったりもするし。
きっと先日動物と触れ合って実際にサルやヤギにエサをあげて『ボクだってお世話できる』って思ってるんだろうなぁ。
これもきっと成長だよね。
相変わらずユラユラ迷いまくりの育児です
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正直言うと私もちょっと魚が欲しいのです。
JIJIの影響に加え、姉の家にきたミドリフグが可愛いすぎ
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