写真は難しい。
技術はもちろんだが感性がね。
咲き始めのアジサイを魅せるのか?
小さなカタツムリを魅せるのか?
構図は?
色の配分は?
撮るときちゃんと考えないとこういう失敗作になる。
カメラは人間の目ほどダイナミックレンジが広くない。
こういう暗めの被写体を明るい背景で撮ると露出がね。
このカタツムリの露出を適正(明るく)にするとアジサイは飛ぶ。
思い切ってハイキーに仕上げるのも手であるが・・・・。
最近、私が飲んでる薬の解釈で、その医師の資質が測れることがわかった。
それは糖を尿から排出する薬だ。
その薬をちゃちゃっと見れば
糖尿病患者(もしくは糖尿病予備軍)に処方されやすい薬である。
そこに患者がそれらしい体形をしていれば、十中八九「糖尿病だ!」と思い込みやすい。
現に以前はそういう薬だった。
だが、最新の医学では、それは間違ってはいないが正しい薬の理解ではない。
この記事の執筆時点では、腎臓の保護(延命)に有効だと認識されている。
腎臓というのは血中の要らないものをろ過してオシッコとして排出する臓器だ。
ろ過と一言で済ませれば大したことがないような気がするが、
要らないものを捨てるだけでなく、要るものは戻す働きをする。
これは言うより大変な作業だ。
代表的なものは糖と塩分であろう。
塩分でいえば、血圧も上げる。
高い血圧は、これまた腎臓の細い血管や繊細な機能に対してすこぶる悪い。
塩分の撮りすぎは腎臓に重い負担をかけるのだ。
で、弱ってきた腎臓の負担を減らすために糖も対象にしちゃえばいいんじゃね?
ということで、糖尿病でも糖尿病予備軍でもないが、
尿から糖を排出する、いや、正確に言えば
糖の再利用を阻害して腎臓に余計な仕事をさせない薬として飲んでるわけだ。
(内緒の話だが、もしかしたら糖質ダイエットみたいな効果もあるのかもしれん)
つい最近、会社の健康診断で診察を担当した医師は、
まず尿から糖が出ていることを問題視したが服薬している薬で納得はした。
で、「糖尿病かなんかですか?」と聞いてきたので軽く説明をした。
「へぇ~ そうですか 最近は進歩についていくのも大変なんですよね」と言っていた。
この医師が本心から言っていたのか?どうかは知らないが、
こういう姿勢の医師であれば信用できない医師ではない。
信用できない医師と言えば破壊された尻を治してくれた医師である。
この医師には感謝はしているが、この薬への対応で、この医師への信用はガタ落ち。
もう二度と世話になることはないだろう。
尻の手術前に薬手帳を見て、
「糖尿病なんだね」と言われたので、
いや糖尿病ではなくと説明を始めると
「糖尿病の人はみんなそう言うんだよ 自分は糖尿病ではないってね」
と、こちらの発言を遮って決めつけで話は終わった。
確かに尻の手術にとって重要なのは薬の組み合わせによる重篤な副作用、
アレルギーの有無などであり、その患者の実情や、代謝・内分泌系の知見は必要ではない。
だが、医師が専門外の事には無関心で
新たな知見も軽い情報としてでも受け入れる資質がないのであれば、
こちらも尻のケア以外はお世話になろうとは思わない。
かかりつけ医としては不適合であり、こちらからお断りだ。
ちなみに、この薬を処方してくれた内分泌代謝内科の医師は、
糖尿病への対応ではなく、腎臓の保護を目的として処方しますと説明してくれていた。
(結構お値段が高いのよ、大した理由もなくポンポン出されたら怒り出したくなるくらいに)
私が聞き分けの良い優良患者だからかもしれないが🤣
非常に丁寧に説明やアドバイスをしてくれる。
薬の事、これから身体に起こること(腎臓がどうなっていくかだね 主に)。
五十肩についても、痔についても、自身の経験や他の医師の話や経験談をもとに。
五十肩には魔法の注射があるらしいと言ったら、ステロイドなのでやめた方がいいとか。
この程度の会話には1分もかからない。
年に6回、この手の細かい積み重ねで主治医としての信頼感は増し自分を預ける気にさせてくれる。
医師はいろんな患者と接する。
医師が何を言ってるのか理解できないオポンツクもいるだろう。
だから、そういう雑な対応をする気持ちもわからなくもない。
だが、主治医の話をしっかり聞いて、その医師の治療方針とか、
使用している薬のメリット・デメリットなどをちゃんと理解している患者だっている。
それを十把一絡げにして自分の固定観念で決めつける。
こういう医者に命預ける気になります?
(たぶん、自分が逆の立場なら憤慨するんだよ この手の人は)
医学の進歩は凄まじい。
そのスピードは日進月歩である。
カテアブをやってくれた循環器の先生は信頼がおける。
それは場合によっては患者の方が最新の知識に触れていることを認めていたからである。
誤解しないで欲しいのは患者は無責任だ。
その知識の自分にとって都合のいい部分、都合の悪い部分を知った気になってればいい。
だが医師はそうはいかない。
何につけ責任が伴う。
だからこそ、患者のことをよく知らなければならない。
その病にどれだけ苦しみ、どう付き合ってきたのか?。
ただ嘆いていただけなのか?
ちゃんと戦ってきた人なのか?
その他の病は?
家族構成や仕事、生活習慣は?
患者がイロイロやってきた気持ちというか価値観を否定しない。
そういう先生は信頼がおける。
なぜなら、医は仁術だからである。
(と、マイルドサイコパスのクズ男である筆者が言う、どの口が言うのって感じだが)
病は気から。
患者が気持ちよく医師や薬と付き合っていければ、
薬も医術の効きも全然違うと思うんですが・・・・。
ちゃいますかね?。
心房細動から解放されるために心カテを行い、早1年。
時々襲われていた二段~数段脈の集中攻撃も、
1日1万歩以上の歩行
毎日野菜の500g以上摂取
により出なくなりましたねぇ~。
経験上、血糖値上昇や塩分摂取過多により心臓がボコボコいいだすのはわかってましたが、
運動と野菜を摂るのがとても大切なんだと痛感しております。
(それ以外は食事制限とかしてませんし、同じように好き勝手生きててもです)
この日は放射冷却の中、雲海に会津盆地が埋まる様子を狙い深夜0時頃に撮影に出発。
足も身体も-30℃対応防寒装備で固めてますが、足先は冷えると回復不能になるので、
(いったん足先が冷えたら身体が汗をかくくらい運動をしても冷えは回復しません)
終始歩行よりちょっと緩いくらいの足踏み歩きを続け、
道路を100mくらい昇り降りを繰り返しますが、
心臓は寒さ、斜面上りによる息切れにも微動だにしません。
以前は常に不整脈に苦しみながら撮影していたことを考えると、
感慨深いものがありますね!
撮影は狙い通りとはいきませんでしたが、
心臓さえ、なんでもなければいつでも何回でも再挑戦できるので。
塩を減らせ~。
体重を落とせ~。
と薬を飲ませ、生活スタイルを代えろの大合唱。
思想信条を縛り、金をムシリトール。
どこぞのカルト教と大して変わらんのではないの?。
医療製薬業界。
とは言いながらも、後悔先に立たず。
医者の言うことなんぞ聞かんでも・・・の選択ができない小心者。
結局はカルト教まがいの言うことを、
すなお~~~に聞いてるわけですが、
まあ、塩分1日5グラム目標とか・・・・。
生きるとは何ぞや!
を問われてますよ。
果たして、
欲望を捨てて健康に長く生きながらえることが幸せなのか?。
好き勝手に生きて華々しく散るのが幸せなのか?
(必ずしも華々しい最期が迎えられるとは限らないのが問題ですが)
そんなことを考えながら、
心房細動持ち時代には発作の恐怖で登ることができなかった
吾妻小富士
に久しぶりに登りました。
まあ、ハイキングにもならん!という程度の
ちょっとした丘に上がるくらいのもんですが
これがなかなか。
登りでモモをやられ(プルプルして力が入らない状態ね)
膝のクッションが十分に使えない状態で降ったので
ヒザが砕けました
この撮影旅のあと1週間くらいしてヒザが重くなり、
(多分水が溜まってる)
膝を伸ばそうとしても伸びない。
このまま歩行に支障が出続けるんではないか?。
心配になりましたが、さらに1週間ほどで回復してきました。
何歳ぐらいからでしょうねぇ~。
鍛えるより先に壊れる
あ~誰か、食事制限も運動もせずに、
楽をして健康に痩せる薬を作ってください
何をするにも
生きるとは何ぞや!
を問われるのが人生というものなんですなぁ~
2022年7月29日~30日にかけて、
カテアブ半年後の各種検査に行って参りました。
会津医療センターでの術後の最後の検査&診察
(その診断結果は8月4日ですが)
29日は血液検査や心エコーとホルター心電図。
30日はホルターを外しに行っただけだったんですが、
運悪く救急車とジャストミート。
なんでもお墓参りに行って倒れたとか
時間は14:00だったんで真昼間にお墓参り?
そりゃ~熱中症になるでしょ(;^ω^)。
ど根性植物はいろいろありますがコキアもなかなかのモノ
今の時期だとアスファルトやコンクリの直上は60℃とかになるんじゃ (;゚Д゚)
きっと水やりは水ではなくて【OS-1】で水分補給してるに違いない (;^ω^)
お久しブリトニー。
元、心房細 動男で~~~~す。
さて、心臓系では随分更新がなかったわけですがそれもそのはず。
調子が悪い日がほとんどないので書くこともない。
たまに数日調子が悪い時もあります。
カテアブ前の心房細動につながった発作形態ですね。
心臓が小刻みに期外収縮を繰り返す感じで、
やたらと心臓の活性度があがるアレですよアレ。
アレが時々はありますが
まあ、しかし、手術から日数が経過するごとに外収縮も減ってきて
ご覧の通りで、ここでグダをまく必要もなくなりました。
期外収縮(しかも2段脈がほとんど)早朝のは早朝の自律神経の嵐の時間帯とか
あと、どっちかというと肉体的負荷よりも心理的負荷の影響がでかいですね。
例えば、精神を集中させて物事に取り組むとか
(ただ、集中だけでなく、興奮状態=アドレナリンが出るようなとき?)
そういう時は寝るまで収まらないみたいな。
発作もぐるじいみたいなのはほとんどないですし
発作出ていても歩くのも苦しいみたいなのはないです。
どっちかというとじっとしてる方が苦しい。
不整脈を気にしなくて済む人生。
いいっす
正しいドクダミ臭の嗅ぎ方。
ハイ息は鼻から大きく吸ってぇ~、
吐くのは口から~、
「後鼻漏殲滅戦線総司令官」
後の 鼻漏(うしろの はなもれ)で~~~す。
我が家のドグダミも徐々に増え、
1日2枚の使用に耐えられる供給量になってきましたが、
ドグダミにも五分の魂。
葉っぱの命を頂戴するからには有効に活用してあげなくてはいけません。
(SDGsですな)
分子レベルのドグダミエキスを漏れなく鼻腔内に取り込むには
呼吸法にも留意しなければなりません。
鼻から息を吐いていてはドクダミ臭が吐気と共に逃げてしまいます。
で、鼻腔にドグダミをぶちこむ作戦開始から1週間。
通常、鼻漏の鼻には大して鼻水がないので鼻をかむ習慣がなかったんですが
最近は、朝起き掛け等、鼻水がある感じがするときは時々鼻をかむようにしています。
で、鼻をかんだ少し後にタイムラグを置いてダラダラ流れ落ちてくるのが
青汁(ネギっぱなの非濃縮タイプ的な)
こっ これはもしや・・・・・
副鼻腔内に溜まっている鼻汁では?
何度か粘度の高い濃緑色の膿みたいなのも出てきました。
まあ、今まであんまり鼻をかんだことがないんで~
これがドグダミの成果かどうかは今しばらく検証が必要ですが
咳き込んでもなかなか取れないようなわらび餅的な痰は
喉に溜まらなくなってきてますね。
今は鼻腔内の深いところまでドグダミを挿入していますが
初めて深く入れた日はジンジン沁みました。
これは効いてる気がするゼィ。
前回の記事以降もたまにチャカチャカいう程度で心臓は平穏無事。
心房細動やドコンドコンいって苦しい不整脈については、
根治(完治)宣言を出してもいいかなぁ~。
不整脈持ちの雪国人の春の試練と言えばタイヤ交換。
今回はタイヤ交換にプラスして人力式空気入れで空気も入れます。
果たして縮男の心臓は挑発に乗らず平静でいられるのか?。
期外収縮男で~~~~~す。
立ってしゃがんで力んで
コレを繰り返すタイヤ交換は
不整脈持ちにとっては
かかってこいや こらぁ~!
と己の心臓を挑発し激昂させる大変危険な行為
そこへもってハアハア(*´Д`)ゼイゼイ(´゚д゚`)
極限まで心臓を追い込む(そんな大袈裟な)
自転車の空気入れ(高圧タイプ)で4輪に空気まで入れて
心房にケンカ売ります
カテアブ前は絶対できなかったですよねぇ~
下手したらしっぺ返しで自分が苦しみますし
タイヤ交換を翌日に延期しなきゃ~ならず
その後の予定もダダ崩れですから
ということで、4輪の交換と4輪の空気入れの結果は
ゼロ
期外収縮は一切出ませんでした
(腕がプルプルいってますがそこまで追い込んでも)
電動式のコンプレッサー出番なし
抗不整脈薬の出番もなし
勝った・・・・・
毎日ゲーム三昧(今は20年近く前の信長の野望・天下創世にハマってます)
コロナでなくても引きこもり
心臓の調子は最悪の心房細 動男で~す
2020/5/3の昼食後から
出たぁ~
心拍速目の心房細動
今回のはクソ苦しいので寝る
寝てる間に2段脈の連発に移行
20:00頃収まるも
就寝中も2段脈
最近どれくらい増えてるのか
メンドクサイけど1年分グラフ化してみるかな
周期や頻度や強度も分けてさ
そうすりゃ~
あ~ もうこりゃ~手術だな
ってあきらめつくかもね
夢は億万長者でニート
ダメ人間、心房細 動男で~す
動男の不整脈を呪うブログのアクセス数を見ると
寒い時は黙っててもアクセス数が多くなりま~す
2月2週の寒かった週、動男も調子は最悪で
バンバン記事(ぼやき)を投稿したらアクセス数が増えたんで
やっぱ記事書かないとアクセス数増えんなと考え
翌週暖かくなってからも毎日更新してみたんですが
これがさっぱり~ あかんね
まあ不整脈も季節商売みたいなもんですかねぇ
寒いと出やすく、暖かいと出にくい
これはもはや真理です
不整脈YouTuber
チラッと考えた時もありますが
寒くないとPV稼げないのであればダメダメ
需要がないと供給してもしょうがないですから
むっ
ということは不整脈ってのは、凄腕の押し売りか?
誰一人としてニーズがないのに、多くの人が持っている
不整脈は商売上手だ(医者代・薬代パクられるしね)
ゆ~きやコンコン コンにちわ
今朝は積雪15cmでテンションダダ下がり
今冬は雪かきしないと誓った 心房細 動男で~す
不整脈歴も20年近くになってしまいました~ たぶん
いつから暴れるようになったか?正確には覚えてないんですよねぇ
襲来した心房細動の数?
3ケタはくだらな~い
200回くらいじゃないですか~
2016年9月くらいまでは心房細動(心拍数3ケタ以上の頻脈も)は
めっちゃ息苦しかった
苦しい
酸素くれ・・・・もっと酸素を~~~
死ぬぅ~死ぬぅ~死にたくねぇよ~
動けねぇ 誰か助けて
救急車、救急車呼んでくれぇ~(呼んだことはないですよ~)
なんでボクだけこんな目に
神様、お許しください
オシッコ出る
まあ、こんな感じですかねぇ~
例えるなら
200m全力で走ったあとの苦しさがづぅ~っと続く
みたいな感じだったですねぇ
でもコレ
心房細動のせいじゃありませ~ん
完全に心因性なんですよ~
過呼吸とかパニック障害って言われるような状態ですねぇ
確かに~ 150bpmを超えると息苦しくはなります
血流がまともじゃないですからねぇ~
でも~全力疾走後レベルで酸素くれぇ~とはなりませ~ん
その悟りを開いた2016年10月以降丸3年
計60回くらい心房細動に見舞われてますが
それ以前のように呼吸困難レベルに到達したことは
一度もないです
仮に襲来した心房細動が累計200回だとすると
2016年9月以前の140回は死ぬぅ~~ってなってたわけですが
心電図を比べても大きな変化はありませ~~ん
勘違いしないで欲しいんですが~
胸部の不快感や血圧が暴れて苦しいのと、今回言ってる呼吸困難的な息苦しさは
別物で~す
まあ動男の場合はこれらの
艱難辛苦
は必ずセット販売だったので、一緒くたにしがちですけどねぇ
まあ一言で言ってしまえば
死の恐怖
からくるパニック症ですねぇ
前通ってた病院は救急車も受け入れてたので
初めて頻脈になった方がよく運ばれていましたが
特に女性はパニック状態で運ばれた方が多かったですねぇ~
センセイ 私死ぬんですか?
センセイ苦しい、息が・・・息ができないんです
助けて・・・助けてくださいっ!!!!
私、死にたくない、死にたくないんですっ!!
(とオンオン泣く)
って、その元気ありゃ~ 死なねぇ~よ
まあ気持ちは痛いほどわかりますがねぇ~
それぐらい180とか200bpmなんてな頻脈なり心房細動になると
苦しいんですよねぇ
肉体的だけでなく
心も深~~~くエグられます
トラウマってやつですねぇ
動男も最初の5年間は不整脈鬱でしたねぇ
まともな人じゃなくなってました
ちなみにパニックと不整脈は、ニワトリと卵の関係
先に脈が乱れてパニックになる場合と
先に心が乱れて不整脈を誘う場合
動男は東日本大震災や中越地震などの大きな地震の時は
心の動揺が先で不整脈は後から来ました
心臓は心の臓器ですからねぇ
それが話を複雑にする
ということで頻脈発作(心房細動含む)時に
酸素がものすごく足りない
ここは火星か?と悩んでる方
冷静さを身に着ければ極度の酸素不足は解消され
普通に不快だったり
普通に苦しかったり
普通よりちょっと酸素が足りないな
くらいになれます
恐怖におののき、絶望感に苛まれ、己の人生を呪うところから
心臓のバカヤロウ
自律神経のクソ野郎
的な、ちょっとだけマシなところまで這い上がれるでしょう
それでは、また次回