不整脈のトラウマに打ち勝って明るく前向きに生きる男の顛末記

明るく前向きに生きることで
不整脈とQOLをコントロールした男の生きざまを描く

凡人が睡眠中に悟りを開くと目が破壊されます

2024-03-13 06:34:49 | 心と体


ジョウビタキ ♂

前夜、真夜中にオシッコに起きたら突然目がゴロゴロして痛くなった話の続き。
2時間くらい前までは何でもなくて、そんな短時間でものもらいが成長するのか?。
疑問を持ちながらも、まあ、せっかちなものもらいもあるのだろうと思っていたが、
眼科の先生の診断は

 黒目に傷がついてますね~

ぬぅ~わ~にぃ~。
上瞼をひっくり返したが、やはりできものの形跡はないそうで・・・。

目こすった?。

 いいえ(まあ、寝てたので真相は藪の中だが)。

う~ん、多分目を開けて寝てて眼球が乾いて傷が入ったんだね

 なぬ?
 寝ながら目を開けていたとな?。
 そんな器用なことを寝ながらやっとんたんかいな? ワシ。

とりあえず2時間おきに差す組織の修復を早める点眼薬と、
就寝中の目の表面を保護してくれる目に塗る軟膏なるものを処方される。

 目に軟膏を塗る?

なんと恐ろしいことを。
夜寝る前に塗ってみましたが、これがまたなかなか。
下瞼をベロンと下に引っ張って露出させ、その上に薬を乗せるんですが、
薬が出てきて引っ付いてるノズルの先端より、
涙でぬれてるした瞼の内側の方が摩擦力が小さいので、
瞼の上に乗らず、いつまでものノズル先端にくっついたまま。
しかも、ごにょごにょしてるうちに薬がどんどん出てきて阿鼻叫喚の地獄に。
四苦八苦してようやく少量塗ることができましたが・・・・・



さて、そもそもの本題。
寝てる間に目って開くものなの?。
試しに瞼を閉じてみると、黒目はやや上方を見て収納される。
熟睡してる人の瞼だけを開いてみると、
それは見事に白目を剥いた状態のはずだ。
この状態で半開きになっても黒目にダメージは通りにくいと思うんだが。

他人の寝顔って、まぁ見ることはないが、
(特に好きなおなごの寝顔は絶対に見るもんじゃない 理想が壊れる)
穴のあくほど見た孫娘の寝顔だと、
確かに半目開けて寝てる瞬間ってあったわ。
(目がグルングルン言って黒目が見えてる時もあったな、そういえば)

いわゆる仏様がやってる半眼ってヤツ。
開けてるような、閉じてるような、微妙な状態。
なるほど。
ワシ、寝てる間に悟りを開いて仏になったのか。

歳を取ると筋力が弱くなり、
口は半開きになるは、
寝てる時も瞼がずり下がって目が開くらしいが、
いよいよワシもジジイ認定 (*ノωノ)


やっぱり人生痛みからは逃れられないのかな?

2024-03-12 07:42:14 | 心と体


モズ ♂

地獄の尻の穴の痛みからようやく解放され、
これで人生バラ色と思ったのもつかの間。
いつの間にか五十肩になり、
衣服の着衣・脱衣、
車のドアの開け閉め、
仕事、
パソコンのマウス操作、
日常生活のあらゆることに痛みが伴うようになった。
(上に上がらないだけが五十肩ではありません)

寝てても痛くて目が覚めるし、
寝てる間に負担がかかるらしく、
腕は重いは寝不足だわ。

そんな五十肩が少しづつ良くなってきたと思った昨晩、
真夜中に目覚めると目が痛い。
目に大きな砂粒が入ったような痛み。
寝てる間に目にゴミが入るか?
そう思いつつも、まあ異物ならそのうちに目くそになるだろう。
寝てるとなんとなく違和感の位置が変わってるような気がしたし・・・。
しかし、それは、どうも希望的観測だったようだ。
違和感の位置は変わってない。
ものもらいか?

きのうから3日間のシフト休み。
明日は2か月に一回の医者通いなのに、
今日は眼科に行く羽目に・・・・。

あ~あ

人生って
ホント
痛みとか
苦しみとか
メンドクサイとか
そういうのって尽きないよねぇ


足腰のアンチエイジング(ハイ・ローミックス)

2024-03-05 17:39:17 | 痩身お写んぽ


アカゲラ(雄)2024.3.5 福島県喜多方市日橋川沿い。

いい歳こいた初老(と言っていい歳なのかは知らんが)のダンディなオジサマが
ただ痩せるためだけに毎日歩き続けるのはかなり厳しい。
だが、何かしらの動機があれば長続きする。
筆者のソレは写活になるわけだが写欲を尽きさせないためには努力が必要だ。


即ち
 最新の機材による高歩留まりはNG
  ※納得のいく絵がバンバン撮れてはダメということ


写欲は写欲炉に常に薪を投下し続けなければ失せてしまう。
薪とは即ち、撮れてないから撮りに行こうという気の持ちようだ。
最新の瞳AFや高速連写によって満足する1枚がバンバン撮れてしまっては困るのだ。


まあ、ソレはいいとして。
本日のお題について。
足腰の老化は即ち健康に長生きできないことを意味する。
で、近所のじっちゃま・ばっちゃまはせっせと歩きなさる。
交代勤務になって平日に歩き回るようになったが、
ざっと見積もって1ダースは居る。
しかも筆者が動き回るのは、せいぜい半径2キロ程度の範囲、時間にして1~2時間程度だ。
その狭い範囲と短時間でこの数である。
1日トータルでは相当数のジジババが蠢いていることだろう。
だが、ただ歩くだけでは実は足りないことはご存じだろうか?。

足腰のアンチエイジングにはハイ・ローミックスが必要だ。
歩くことはローに相当する。
歩行は怪我防止という観点では強度といいスピードといい
実にいい塩梅の運動ではある。
だが、これだけだと劣化するスピードを和らげることにしかならない。
アンチエイジングを名乗るにはチト足りない。
ここでハイに相当する運動をプラスすることが肝要である。
ジョギングをしろってか?。
いやいやジョギングは足首や膝への負担が大きく怪我をする可能性が高い。
足首や膝をやっちまったら元も子もない。
しかも、一回怪我をすると、おいそれとは元に戻らないのが年寄りである。

ここでいうハイとはチャンリンコに乗ること。
それも小口径タイヤのギア付きがいい(電動アシストはNG)。
チャンリンコは尻に弱点のある者以外には体に負担の少ない乗り物だ。
(筆者は昨年6月に裂肛の手術をして以来、つい最近まで恐ろしくて乗れなかった)
小口径タイヤのチャリは速度が出にくい。
しかも、ギアがついてれば脚に負担の少ない軽いギアで
軽快にシャカシャカ漕ぐことができる。
なぜ、このハイ(チャリンコ乗り)の併用を勧めるのか?。
乗ってみればわかるが使う筋肉がまるで違う。
しかも程よいスピード感で動体視力にもいい。
重力や遠心力などへのバランス感覚の劣化も抑えられるし、
行動半径も広がり、新たな出会いや知見にも恵まれるだろう。

足腰のアンチエイジングに最適なのは安くて重い自転車だ。
一度軽くてお高いチャリに乗ると、よくわかるが
安くて重い自転車は漕いでも進みが悪い。
これが実に健康にいい。

ちょっとチャリで遠めのスーパーに買い物に行き、
荷物を降ろしたら、こんどはカメラを持って痩身お写んぽ。
足腰のアンチエイジングにはハイ・ローミックス。
是非お試しあれ!。


撮ることを楽しむ人の思考とは?

2024-03-01 19:09:23 | ニコンバカ一代福島支部


カメラを振り回す目的は人によって異なります。
※お金目当ての人は除く

 photographer = 撮ることそのものを楽しむ人

 artist = 芸術的創作活動の一環として作品作りに撮影の成果物を利用する人

 mixer = photographerとartistの双方の目的がある人

 flexibleer = なんでも屋

※筆者の造語も含まれてます



私は完全なるphotographer(受ける光を操るもの)
【如何に撮るか?】の探求が撮ることなのです。